JAJSMJ5A
October 2021 – March 2022
AFE4960
PRODUCTION DATA
1
特長
2
アプリケーション
3
概要
4
Device and Documentation Support
4.1
Documentation Support
4.1.1
Related Documentation
4.2
Receiving Notification of Documentation Updates
4.3
サポート・リソース
4.4
Trademarks
4.5
Electrostatic Discharge Caution
4.6
Glossary
5
Mechanical, Packaging, and Orderable Information
パッケージ・オプション
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
YBG|36
MXBG434
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
jajsmj5a_oa
1
特長
ECG および呼吸インピーダンス測定をサポート。2 チャネル ECG または 1 チャネル ECG + 1 チャネル呼吸として構成可能
IEC 60601-2-47:2012/(R)2016 および IEC 60601-2-27:2011(R)2016 準拠システムで使用可能
222μA/チャネル (2 チャネル ECG として動作時)
心拍パルス検出機能を 1 チャネルに内蔵
3 リード ECG をサポート (2 つ以上の AFE を並列動作させることで 5 リード以上に拡張可能)
ECG 信号チェーン:
1 チャネル ECG 収集 (最大 2.048kHz)
2 チャネル ECG 収集 (最大 1.36kHz/チャネル)
3 番目の電極を使って生体バイアスを設定するための RLD 出力
INA ゲインを 2~12 にプログラム可能
1GΩ を超える入力インピーダンス、100dB を超える CMRR
入力ノイズ (0.5~150Hz):13µVpp (INA ゲイン 3)、5μVpp (INA ゲイン 12)
370Hz のアンチエイリアス・ローパス・フィルタを内蔵
連続リード・オン / オフ検出モード
リード・インピーダンス測定モード
Bio-Z 信号チェーン:
生体インピーダンス測定 (励起周波数 30kHz~100kHz)
方形波または正弦波による励起
呼吸インピーダンス測定:45mΩ-pp のノイズ (ベースライン・インピーダンス 2kΩ)
2 チャネル ECG チャネル:
第 2 の ECG チャネルとして構成可能な Bio-Z レシーバ
外部クロックおよび内部発振器モード
サンプル深度 128、24 ビット・ワードの FIFO
SPI
TM
、I
2
C インターフェイス:ピンで選択可能
2.6mm × 2.6mm の DSBGA、0.4mm ピッチ
供給電圧:Rx:1.7~1.9 V, I
O
:1.7~1.9 V