1 特長

超音波アプリケーション用の 16 チャネル AFE：
- 入力アッテネータ、LNA、LPF、ADC、
  CW ミキサ
- TGC および CW モード用に最適化された信号チェーン
- デジタル時間ゲイン補償 (DTGC)
- 合計ゲイン範囲：6dB～45dB
- リニア入力範囲：1V_pp
DTGC 付きの入力アッテネータ：
- 0.125dB ステップで 8dB～0dB の減衰
- 整合インピーダンスをサポート：
  - 50Ω～800Ω のソースインピーダンス
DTGC 付きの低ノイズアンプ(LNA)：
- 14dB～45dB のゲイン、0.125dB ステップ
- 低い入力電流ノイズ： 1.2pA/√ Hz
3次、リニア位相ローパスフィルタ (LPF)：
- 10MHz、15MHz、20MHz、25MHz
分解能をプログラム可能な A/D コンバータ (ADC)：
- 14 ビット ADC：65MSPS で 75dBFS のアイドルチャネル SNR
- 12 ビット ADC：80MSPS で 72dBFS のアイドルチャネル SNR
最高速度 1Gbps の LVDSインターフェイス
ノイズおよび電力に対して最適化：
- 90mW/Ch (1nV/√Hz、65MSPS 、TGC モード時)
- 55mW/Ch (1.45nV/√Hz、40MSPS 、TGC モード時)
- 59mW/Ch (CW モード時)
非常に優れたデバイス間のゲインマッチング：
- ±0.5dB (標準値)
小さい高調波歪み：–60dBc レベル
高速で安定した過負荷回復
連続波形 (CW) パス
- パッシブミキサ
- 1kHz 周波数で -148dBc/Hz の低い近傍位相ノイズ
- 位相分解能： λ/16
- 16X、8X、4X、1X CW クロックをサポート
- 3 次および 5 次高調波の抑制：12dB
小型パッケージ：15mm×15mm NFBGA-289