UART モジュールは、以下の主な機能をサポートしています。
- 16C750 互換
- 300bps~12Mbps のボーレート (MCU_UART0 と MCU_UART1 は 3.7Mbps に制限)
- 1200bps~115.2Kbps の自動ボーレート
- ソフトウェア / ハードウェア フロー制御
- Xon/Xoff 文字をプログラム可能
- Auto-RTS および Auto-CTS をプログラム可能
- シリアル インターフェイスの特性をプログラム可能
- 5、6、7、8 ビット文字
- 偶数、奇数、マーク (常時 1)、スペース (常時 0)、パリティなし (パリティなしビット フレーム) ビットの生成と検出
- 1、1.5、または 2 ストップ ビットの生成
- 任意のマルチドロップ転送
- 構成可能なタイム ガード機能
- 不正スタート ビットの検出
- 改行の生成と検出
- UART0 でのモデム制御機能 (CTS、RTS、DSR、DTR、RI、DCD)
- 完全に優先順位付けされた割り込みシステム制御
- 内部テストおよびループバック機能
- RS-485 外部トランシーバ自動フロー制御をサポート
詳細については、デバイスのテクニカル リファレンス マニュアルで「ペリフェラル」の章にある「ユニバーサル同期 / 非同期レシーバ / トランスミッタ (UART)」セクションを参照してください。