図 3-1 は、デバイスの機能ブロック図です。
A. AM263Px は 4、2、1
コアのオプションで供給されます。ペリフェラル固有の詳細については、「
デバイスの比較」表を参照してください。
B. 各 R5F
クラスタは、256KB の密結合メモリ (TCM) をサポートします。シングル コアまたはロックステップ動作モードとして構成した場合、個々のコアは 256KB
をすべて利用できます。デュアル コア モードでは、各コアは指定された半分 (128KB TCM) のみを使用できます。
C. リゾルバ
サブシステムは、ZCZ_S および ZCZ_F パッケージでのみ利用できます。
D. ZCZ_F
パッケージには、内部接続された OSPI フラッシュ デバイスが搭載されています。