JAJSLB2D november 2014 – april 2023 DLP9500UV
PRODUCTION DATA
DLP9500UV は、デジタル制御のマイクロ電気機械システム (MEMS) 空間光変調器 (SLM) です。適切な光学系と組み合わせることで、DLP9500UV を使用して受信光の振幅、方向、位相を変調できます。
DLP95000UV チップセットは、DLP®Discovery™ 4100 プラットフォームに追加された新しいデジタル・マイクロミラー・デバイス (DMD) であり、可視スペクトルを超えて UVA スペクトル (363nm~420nm) に到達する高分解能で高性能の空間光変調を実現できます。DLP9500UV DMD には、UV の伝達に最適化された特殊な窓が設けられています。
DLP9500UV は、気密パッケージの 0.95 1080p DMD であり、23000Hz (1 ビット・バイナリ) および 1700Hz (8 ビット・グレー) を超える高いパターン速度を達成するのに必要な 1 つの専用 DLPC410 コントローラ、1 つの DLPR410 (DLP Discovery 4100 構成 PROM)、2 つの DLPA200 (DMD マイクロミラー・ドライバ) とともに販売されています。DLPC410、DLPA200、DLPR410、DLP9500UV の機能ブロック図を参照してください。
DLP9500UV の機能と動作の信頼性を確保するには、チップセットのその他の部品と組み合わせて使用する必要があります。専用のチップセットにより、開発者は、マイクロミラーを高速に独立して制御することに加え、DMD へ簡単にアクセスすることができます。
DLP9500UV は、デジタル制御のマイクロ電気機械システム (MEMS) 空間光変調器 (SLM) です。適切な光学系と組み合わせることで、DLP9500UV を使用して受信光の振幅、方向、位相を変調できます。
部品番号 | パッケージ | 本体サイズ (公称) |
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DLP9500UV | LCCC (355) | 42.16mm × 42.16mm x 7.00mm |