JAJSID0G december 2019 – july 2023 DP83826E , DP83826I
PRODUCTION DATA
パラメータ | 最小値 | 公称値 | 最大値 | 単位 | |
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起動タイミング | |||||
T1 | 電圧ランプ期間 (VDDIO の 0%~100%) | 0.5 | 50 | ms | |
T2、(2) | VDDA3V3 の後に VDDIO、または VDDIO の後に VDDA3V3 の順に供給 (5) | 0 | 200 | ms | |
T3 | 電圧ランプ期間 (VDDA3V3 の 0%~100%) | 0.5 | 50 | ms | |
T4 | POR リリース時間 / 電源投入から SMI レディまで:レジスタ・アクセスの MDC プリアンブルまでの、電源投入後安定化時間 | 50 | ms | ||
T5 | 電源投入から FLP まで | 1500 | ms | ||
電源立ち上げの前の VDDA3V3、VDDIO のペデスタル電圧 | 0.3 | V | |||
リセット・タイミング | |||||
T1 | リセット・パルス幅:リセット可能な最小リセット・パルス幅 (デバウンシング・コンデンサなし) | 25 | μs | ||
T2 | リセットから SMI レディまで:レジスタ・アクセスの MDC プリアンブルまでの、リセット後安定化時間 | 2 | ms | ||
T3 | リセットから FLP まで | 1500 | ms | ||
リセットから 100M 信号まで (ストラップ・モード) | 0.5 | ms | |||
リセットから RMII マスタ・クロックまで | 0.2 | ms | |||
高速リンク・パルス・タイミング | |||||
T1 | クロック・パルスからクロック・パルスまでの期間 | 111 | 125 | 139 | μs |
T2 | クロック・パルスからデータ・パルスまでの期間 | 55.5 | 62.5 | 69.5 | μs |
T3 | クロック / データのパルス幅 | 104 | ns | ||
T4 | FLP バーストから FLP バーストまでの期間 | 8 | 16 | 24 | ms |
T5 | FLP バースト幅 | 2 | ms | ||
バースト内のパルス幅 | 17 | 33 | |||
リンク・アップ・タイミング | |||||
ストラップを使って有効化された高速リンク・ドロップ、150m ケーブル | 10 | μs | |||
モード 1 (信号 / エネルギー喪失表示) を使用した高速リンク・ドロップ時間 | 10 | μs | |||
モード 2 (低 SNR スレッショルド) を使用した高速リンク・ドロップ時間 | 10 | μs | |||
モード 3 (MLT3 エラー数) を使用した高速リンク・ドロップ時間 (4) | 10 | μs | |||
モード 4 (RX エラー数) を使用した高速リンク・ドロップ時間 | 10 | μs | |||
モード 5 (デスクランブラ・リンク・ドロップ) を使用した高速リンク・ドロップ時間 (4) | 11 | μs | |||
100M EEE のタイミング | |||||
スリープ時間 | 210 | μs | |||
静穏時間 | 20 | ms | |||
ウェーク時間 (Tw_sys_tx) | 36 | μs | |||
リフレッシュ時間 | 200 | μs | |||
100M MII 受信タイミング | |||||
T1 | RX_CLK High / Low 時間 | 16 | 20 | 24 | ns |
T2 | RX_CLK 立ち上がりからの RX_D[3:0]、RX_ER、RX_DV の遅延 | 10 | 30 | ns | |
100m MII 送信タイミング | |||||
T1 | TX_CLK High / Low 時間 | 16 | 20 | 24 | ns |
T2 | TX_CLK までの TX_D[3:0]、TX_ER、TX_EN のセットアップ | 10 | ns | ||
T3 | TX_CLK からの TX_D[3:0]、TX_ER、TX_EN のホールド | 0 | ns | ||
10m MII 受信タイミング | |||||
T1 | RX_CLK High / Low 時間 (3) | 160 | 200 | 240 | ns |
T2 | RX_CLK 立ち上がりからの RX_D[3:0]、RX_ER、RX_DV の遅延 (3) | 100 | 300 | ns | |
10M MII 送信タイミング | |||||
T1 | TX_CLK High / Low 時間 | 190 | 200 | 210 | ns |
T2 | TX_CLK までの TX_D[3:0]、TX_ER、TX_EN のセットアップ | 25 | ns | ||
T3 | TX_CLK からの TX_D[3:0]、TX_ER、TX_EN のホールド | 0 | ns | ||
100M RMII マスタ・タイミング | |||||
RMII マスタ・クロック周期 | 20 | ns | |||
RMII マスタ・クロック・デューティ・サイクル | 35 | 65 | % | ||
100M RMII ・タイミング | |||||
T2 | 基準クロックの立ち上がりまでの TX_D[1:0]、TX_ER、TX_EN のセットアップ | 4 | ns | ||
T3 | 基準クロックの立ち上がりからの TX_D[1:0]、TX_ER、TX_EN のホールド | 2 | ns | ||
T4 | 基準クロックの立ち上がりからの RX_D[1:0]、RX_ER、CRS_DV の遅延 | 4 | 14 | ns | |
SMI タイミング | |||||
T1 | MDC から MDIO (出力) までの遅延時間 | 0 | 13 | ns | |
T2 | MDC に対する MDIO (入力) のセットアップ時間 | 10 | ns | ||
T3 | MDC に対する MDIO (入力) のホールド時間 | 10 | ns | ||
T4 | MDC 周波数 | 2.5 | 24 | MHz | |
出力クロック・タイミング (50M RMII マスタ・クロック) | |||||
周波数 (PPM) | 50 | ppm | |||
ジッター (長期 500 サイクル) | 450 | ps | |||
立ち上がり / 立ち下がり時間 | 5 | ns | |||
デューティ・サイクル | 40 | 60 | % | ||
出力クロック・タイミング (25M クロック出力) | |||||
周波数 (PPM) | 50 | ppm | |||
デューティ・サイクル | 35 | 65 | % | ||
立ち上がり時間 | 4000 | ps | |||
立ち下がり時間 | 5000 | ps | |||
ジッター (長期:500 サイクル) | 300 | ps | |||
ジッター (短期) | 250 | ps | |||
周波数 | 25 | MHz | |||
25MHz 入力クロック許容誤差 | |||||
周波数許容誤差 | -100 | 100 | ppm | ||
立ち上がり / 立ち下がり時間 | 5 | ns | |||
ジッター耐性 (RMS) | 50 | ps | |||
1kHz での入力位相ノイズ | -98 | dBc/Hz | |||
10kHz での入力位相ノイズ | -113 | dBc/Hz | |||
100kHz での入力位相ノイズ | -113 | dBc/Hz | |||
1MHz での入力位相ノイズ | -113 | dBc/Hz | |||
10MHz での入力位相ノイズ | -113 | dBc/Hz | |||
デューティ・サイクル | 40 | 60 | % | ||
50MHz 入力クロック許容誤差 | |||||
周波数許容誤差 | -100 | 100 | ppm | ||
立ち上がり / 立ち下がり時間 | 5 | ns | |||
ジッター耐性 (RMS) | 50 | ps | |||
ジッター耐性:位相ノイズから算出された長期ジッタ (100,000 サイクル) | ps | ||||
1kHz での入力位相ノイズ | -87 | dBc/Hz | |||
10kHz での入力位相ノイズ | -107 | dBc/Hz | |||
100kHz での入力位相ノイズ | -107 | dBc/Hz | |||
1MHz での入力位相ノイズ | -107 | dBc/Hz | |||
10MHz での入力位相ノイズ | -107 | dBc/Hz | |||
デューティ・サイクル | 40 | 60 | % | ||
レイテンシ・タイミング | |||||
MII 100M Tx (MII から MDI まで):TX_CLK の立ち上がりエッジ (TX_EN アサート時) から MDI の SSD シンボルまで、高速 RX_DV 有効、100m ケーブル | 38 | 40 | ns | ||
MII 100 Rx (MDI から MII まで):MDI の SSD シンボルから RX_CLK の立ち上がりエッジ (RX_DV アサート時) まで、高速 RX_DV 有効、100m ケーブル | 166 | 170 | ns | ||
MII 10M Tx (MII から MDI まで):TX_CLK の立ち上がりエッジ (TX_EN アサート時) から MDI の SSD シンボルまで | 540 | ns | |||
RMII スレーブ 100M Tx (RMII から MDI まで):RMII スレーブの XI クロックの立ち上がりエッジ (TX_EN アサート時) から MDI の SSD シンボルまで、高速 RX_DV 有効、100m ケーブル | 88 | 96 | ns | ||
RMII マスタ 100M Tx (RMII から MDI まで):RMII マスタのクロックの立ち上がりエッジ (TX_EN アサート時) から MDI の SSD シンボルまで、高速 RX_DV 有効、100m ケーブル | 88 | 96 | ns | ||
RMII スレーブ 10M Tx (RMII から MDI まで):RMII スレーブの XI クロックの立ち上がりエッジ (TX_EN アサート時) から MDI の SSD シンボルまで | 1360 | ns | |||
RMII マスタ 10M Tx (RMII から MDI まで):RMII マスタのクロックの立ち上がりエッジ (TX_EN アサート時) から MDI の SSD シンボルまで | 1360 | ns | |||
MII 10M Rx (MDI から MII まで):MDI の SSD シンボルから RX_CLK の立ち上がりエッジ (RX_DV アサート時) まで、高速 RX_DV 有効、100m ケーブル | 1640 | ns | |||
RMII スレーブ 100M Rx (MDI から RMII まで):MDI の SSD シンボルから RMII スレーブの XI クロックの立ち上がりエッジ (CRS_DV アサート時) まで、高速 RX_DV 有効、100m ケーブル | 268 | 288 | ns | ||
RMII マスタ 100M Rx (MDI から RMII まで):MDI の SSD シンボルから RMII マスタのマスタ・クロックの立ち上がりエッジ (CRS_DV アサート時) まで | 252 | 270 | ns | ||
RMII スレーブ 10M (MDI から RMII まで):MDI の SSD シンボルから RMII スレーブの XI クロックの立ち上がりエッジ (CRS_DV アサート時) まで (10M) | 2110 | 2152 | ns | ||
RMII マスタ 10M (MDI から RMII まで):MDI の SSD シンボルから RMII マスタのマスタ・クロックの立ち上がりエッジ (CRS_DV アサート時) まで (10M) | 2110 | 2152 | ns | ||
MII:XI と TXCLK の間の位相差 (複数回のリセット、パワー・サイクルを挟んで) | 0 | 2 | 4 | ns |