JAJSD94G April 2017 – July 2024 DRV5032
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
プッシュプル出力を使うと、出力が High または Low を駆動する際に電流リーク・パスが存在しないため、システムの消費電力を最小限に抑えることができます。オープン・ドレイン出力は、出力が Low を駆動する際に外部プルアップ抵抗を通じたリーク経路を伴います。
複数のデバイスのオープン・ドレイン出力を互いに接続することで、ロジカル AND を構成できます。この構成では、いずれかのセンサが Low を駆動すると、共有ノードは Low になります。これにより、1 つの GPIO で複数のセンサを測定できます。