JAJSD42B February 2017 – December 2017 DRV8320 , DRV8320R , DRV8323 , DRV8323R
PRODUCTION DATA.
DRV832xファミリのデバイスは、6V~60Vの入力電圧(VM)範囲で動作するよう設計されています。VMの定格を持つ0.1µFのセラミック・コンデンサをデバイスにできる限り近づけて配置する必要があります。また、VMピンにはバルク・コンデンサを配置する必要がありますが、外部パワーMOSFETのバルク・バイパス容量と共用可能です。外部のハーフブリッジMOSFETをバイパスするために追加のバルク容量が必要となり、その大きさはアプリケーションの要件によって決まります。