JAJSFL8C July 2018 – December 2023 DRV8847
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
I2C バスに書き込む場合は、マスター デバイスは 7 ビットのスレーブ デバイスのアドレスでバス上に START 条件を送信します。最後のビット (R/W ビット) は、書き込みを意味する 0b に設定されます。スレーブ デバイスがアクノリッジ ビットを送信した後、マスター デバイスは書き込み対象レジスタのレジスタ アドレスを送信します。スレーブ デバイスはアクノリッジ (ACK) 信号を再度送信し、スレーブ デバイスがレディであることをマスター デバイスに通知します。このプロセスの後、マスター デバイスは 8 ビットの書き込みデータを送信し、STOP 条件で送信を終了します。