JAJSVZ6 December 2024 IWRL6432W
PRODUCTION DATA
IWRL6432W デバイスは、レーダー フレームをトリガするハードウェア ベースの機能を備えています。外部ホストは SYNC_IN 信号パルスを送信することで、レーダー フレームを開始できます。ハードウェア SYNC_IN トリガ用に本デバイスを設定するには、ソフトウェア API トリガを提供する必要があります。外部パルスの立ち上がりエッジと電波のフレーム送信との時間差 (Tlag) は約 160ns (標準値) です。フレームの開始時間を制御するためにユーザーが設定できる追加のプログラマブル遅延機能も備わっています。
すべてのインスタンスのフレーム構成において、外部 SYNC_IN パルスの周期は、設定されたフレーム周期より常に大きい必要があります。
パラメータ | 説明 | 最小値 | 最大値 | 単位 |
---|---|---|---|---|
Tactive_frame | アクティブ フレーム持続時間 | ユーザー定義 | ns | |
Tpulse | 25 | < Tactive_frame または 4000 |