JAJSB93J January 2000 – March 2022 LM158-N , LM258-N , LM2904-N , LM358-N
PRODUCTION DATA
LM158 シリーズは、2 つの独立した高ゲインの内部周波数補償付きオペアンプで構成され、広い電圧範囲にわたって単一電源で動作するように特に設計されています。分割電源からも動作でき、低消費電力で、電源からの消費電流は電源電圧の大きさに依存しません。
応用分野として、トランスデューサ・アンプ、DC ゲイン・ブロック、各種の従来型オペアンプ回路があり、これらを単一電源システムで、より簡単に実装できます。たとえば、LM158 シリーズは、デジタル・システムで使用される標準の 3.3V 電源電圧で直接動作し、追加の ±15V 電源の必要なしに、必要なインターフェイス電子回路を簡単に提供できます。
LM358 と LM2904 は TI の DSBGA パッケージ技術を使用したチップ・サイズ・パッケージ (8 バンプ DSBGA) で供給されます。
部品番号(1) | パッケージ | 本体サイズ (公称) |
---|---|---|
LM158-N | TO-CAN (8) | 9.08mm × 9.09mm |
CDIP (8) | 10.16mm × 6.502mm | |
LM258-N | TO-CAN (8) | 9.08mm × 9.09mm |
LM2904-N | DSBGA (8) | 1.31mm × 1.31mm |
SOIC (8) | 4.90mm × 3.91mm | |
PDIP (8) | 9.81mm × 6.35mm | |
LM358-N | TO-CAN (8) | 9.08mm × 9.09mm |
DSBGA (8) | 1.31mm × 1.31mm | |
SOIC (8) | 4.90mm × 3.91mm | |
PDIP (8) | 9.81mm × 6.35mm |