電流ループ補償器を設計したら、外部電圧ループを分析します。
図 8-4 に、np 相システムを示します。
等価インダクタンスと抵抗は、以下によって決定されます
式 43.
式 44.
式 45.
式 46.
降圧モードのデューティ サイクル (d) から np 相までのインダクタ電流の伝達関数は、以下によって決定されます。
式 47.
ここで、
式 48.
式 49.
式 50.
式 51.
np 相では、等価開ループ ゲイン Tinp(s) が以下のように求められます
式 52.
ここで、
図 8-5 に、外部電圧制御ループと内部電流ループを示します。
ISET から出力電圧 (vO) への閉ループ伝達関数は、以下によって求められます。
式 53.
降圧電圧ループのクロスオーバー周波数を、電流ループのクロスオーバー周波数よりも低い値に選択すると、Gvs(s) が簡素化されます。分母については、Tinp(s) が支配的な要素になります。式 53 は、以下のようになります。
式 54.
降圧電源プラントのデューティ サイクル (d) から出力電圧 (vLV) への伝達関数は、以下によって決定されます。
式 55.
ここで、
式 56.
式 55 を 式 54 に代入すると、ISET から出力電圧 (VLV) への簡素化された伝達関数は、以下によって決定されます。
式 57.
ここで、
式 58.
同様に、昇圧電源プラントのデューティ サイクル (d) から出力電圧 (vHV) への伝達関数は、以下によって決定されます。
式 59.
ここで、
式 60.
式 61.
式 59 を 式 54 に代入すると、ISET から出力電圧 (VHV) への簡素化された伝達関数は、以下によって決定されます。
式 62.
ここで、
式 63.