JAJSVL0A October 2024 – December 2024 LM61480T-Q1 , LM61495T-Q1
PRODUCTION DATA
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
LM614xxT-Q1 降圧コンバータは、可変 (1V~入力電圧の期待値の 95% に設定可能) の出力電圧を供給できる車載用レギュレータです。これらのレギュレータは 3~36V の広い入力電圧範囲で動作し、最大 42V の過渡耐性を備えています。
このファミリは、低 EMI を意図して設計されています。このデバイスには、ピンで選択可能な拡散スペクトラム機能と、SW ノードの立ち上がり時間の調整機能が組み込まれています。デュアル ランダム拡散スペクトラム (DRSS) 周波数ホッピングは ±4% (標準値) に設定されており、三角波と擬似乱数を組み合わせた変調によってピーク放射を大幅に低減します。また、拡散スペクトラム変調に起因する出力電圧リップルを低減するための先進技術を備えています。
フィルタ機能と遅延リリースを備えたオープン ドレインの RESET 出力により、真のシステム ステータス表示を実現できます。自動モードでは、固定周波数パルス幅変調 (FPWM) 動作モードとパルス周波数変調 (PFM) 動作モードの間を自動的に遷移するため、無負荷時の消費電流をわずか 5µA (標準値) に抑えることができます。-40℃~+150℃の接合部温度範囲について電気的特性が規定されています。