JAJSSD8B May 2004 – January 2024 LM64
PRODUCTION DATA
LM64 の各データ レジスタは、以下に示す 4 種類のユーザー アクセス機能のいずれかに分類されます。
LM64 への書き込みは、常にアドレス バイトとコマンド バイトで構成されます。いずれかのレジスタへの書き込みには、1 データ バイトが必要です。
LM64 レジスタの読み取りは、必要なレジスタ設定シーケンスが実行された後で行うことができます。セクション 7.1.3.1 を参照してください。
データ バイトは MSB (最上位ビット) ファーストです。読み取りの終了時に、LM64 はマスタからのアクノリッジまたはノー アクノリッジを受け取ることができます。ノー アクノリッジは、通常、マスタが最後のバイトを読み取ったことを示すスレーブへの信号として使用されることに注意してください。