DATA SHEET
LMG341xR070 ドライバおよび保護機能搭載の600V、70mΩ GaN
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
1 特長
- TIのGaNプロセスは、加速信頼性アプリケーション内ハード・スイッチング・ミッション・プロファイルによる認定済み
- 高密度の電力変換設計が可能
- カスコードまたはスタンドアロンのGaN FETで優れたシステム性能を実現
- 低インダクタンスの8mm×8mm QFNパッケージにより設計とレイアウトが容易
- スイッチング性能とEMIを制御するため駆動強度を変更可能
- デジタルのフォルト・ステータス出力信号
- +12Vの非レギュレート電源のみで動作可能
- ゲート・ドライバを内蔵
- 共通ソース・インダクタンスが0
- MHz動作を可能にする20nsの伝播遅延
- ゲート・バイアス電圧をプロセスで調整することで高い信頼性を実現
- スルー・レートを25~100V/nsの範囲でユーザー設定可能
- 堅牢な保護
- 外付けの保護部品が不要
- 応答時間100ns未満の過電流保護
- 150V/nsを超えるスルー・レート耐性
- 過渡過電圧耐性
- 過熱保護
- すべての電源レールのUVLO保護
- デバイスのオプション
- LMG3410R070:ラッチ付き過電流保護
- LMG3411R070:サイクル単位の過電流保護