JAJSS15C November 2023 – October 2024 LMK3H0102
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
R7 を表 8-19 に示します。
概略表に戻ります。
ビット | フィールド | タイプ | リセット | 概要 |
---|---|---|---|---|
15 | 予約済み | 該当なし | 0x0 | 予約済み。このフィールドに書き込まないでください。 |
14:13 | REF_CTRL_PIN_FUNC | R/W | 0x1 |
REF_CTRL ピンの機能を設定します。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:REF_CTRL ピンはディスエーブル、GND にプルされている。 1h:REF_CTRL ピンはディスエーブル、トライステート。 2h:REF_CTRL ピンは追加の LVCMOS REF_CLK 出力として機能する。 3h:REF_CTRL ピンはクロック レディ信号として機能する。 |
12:11 | REF_CLK_DIV | R/W | 0x0 |
REF_CTRL が REF_CLK として使用されている場合の REF_CLK 出力分周器値。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:REF_CLK はディスエーブル。 1h:FOD/2 2h:FOD/4 3h:FOD/8 |
10 | 予約済み | R/W | 0x1 | 予約済み。このフィールドには 1 以外の値を書き込まないでください。 |
9 | REF_CLK_FOD_SEL | R/W | 0x0 |
REF_CLK 出力の生成に使用する FOD を選択します。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:FOD0 1h:FOD1 |
8 | OUT1_EN | R/W | 0x0 |
OUT1 の出力イネーブル ビット。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:OUT1 はディスエーブル。 1h:OUT1 はイネーブル。 |
7 | OUT1_CH_SEL | R/W | 0x0 |
OUT1 のソースを選択します。エッジ コンバイナがイネーブルである場合、このビットは無視されます。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:OUT1 は、CH0_EDGE_COMB_EN が 0 の場合はチャネル分周器 0 がソースとなり、CH0_EDGE_COMB_EN が 1 の場合はエッジ コンバイナがソースとなります。 1h:OUT1 は、CH1_EDGE_COMB_EN が 0 の場合はチャネル分周器 1 がソースとなり、CH1_EDGE_COMB_EN が 1 の場合はエッジ コンバイナがソースとなります。 |
6:5 | OUT1_SLEW_RATE | R/W | 0x0 |
OUT1 のスルーレート制御。このフィールドは EFUSE に保存されます。 差動出力フォーマットにのみ適用されます。 0h:2.3V/ns~3.5V/ns 1h:2.0V/ns~3.2V/ns 2h:1.7V/ns~2.8V/ns 3h:1.4V/ns~2.7V/ns |
4:2 | OUT1_FMT | R/W | 0x0 |
OUT1 の出力フォーマットを選択します。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:LP-HCSL の 100Ω 終端 1h:LP-HCSL の 85Ω 終端 2h:AC 結合 LVDS 3h:DC 結合 LVDS 4h:LVCMOS、OUTx_P イネーブル、OUTx_N ディスエーブル 5h:LVCMOS、OUTx_P ディスエーブル、OUTx_N イネーブル 6h:LVCMOS、OUTx_P イネーブル、OUTx_N イネーブル、位相差 180° 7h:LVCMOS、OUTx_P イネーブル、OUTx_N イネーブル、OUTx_P と OUTx_N 同相 |
1 | OUT0_EN | R/W | 0x0 |
OUT0 の出力イネーブル ビット。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:OUT0 はディスエーブル。 1h:OUT0 はイネーブル。 |
0 | OE_PIN_POLARITY | R/W | 0x1 |
OE ピンの極性選択。このビットは OUTx_EN ビットの極性には影響せず、OE ピンのみに影響します。このフィールドは EFUSE に保存されます。 0h:OE はアクティブ High (OE を VDD に接続すると出力がイネーブルになる)。 1h:OE はアクティブ Low (OE を GND に接続すると出力がイネーブルになる)。 |