JAJSJX4 データシート

JAJSJX4A March 2020 – September 2020 LMQ62440-Q1

PRODUCTION DATA

パッケージ・オプション

メカニカル・データ（パッケージ｜ピン）

RJR|14
- MPQF507D

サーマルパッド・メカニカル・データ

発注情報

7.8 絶対最大定格

接合部の動作時推奨温度である -40℃～+150℃において (特に記述のない限り) ⁽¹⁾

パラメータ		最小値	最大値	単位
入力電圧	「AGND、PGND」に対する「VIN1、VIN2」	-0.3	42	V
	SW に対する RBOOT	-0.3	5.5	V
	SW に対する CBOOT	-0.3	5.5	V
	「AGND、PGND」に対する BIAS	-0.3	16	V
	「AGND、PGND」に対する EN/SYNC	-0.3	42	V
	「AGND、PGND」に対する RT	-0.3	5.5	V
	「AGND、PGND」に対する FB	-0.3	16	V
	「AGND、PGND」に対する PGOOD	0	20	V
	AGND に対する PGND ⁽⁵⁾	-1	2	V
出力電圧	「AGND、PGND」に対する SW ⁽³⁾	-0.3	V_IN + 0.3	V
出力電圧	「AGND、PGND」に対する VCC	-0.3	5.5	V
電流	PGOOD シンク電流 ⁽⁷⁾		10	mA
T_J	接合部温度	-40	150	℃
T_stg	保存温度	-40	150	℃

(1) 絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。絶対最大定格の状態に長時間置くと、本製品の信頼性に影響を与えることがあります。

(3) このピンには、GND より 2V 低い値から V_IN より 2V 高い値までの電圧を最大 200ns の間 (デューティ・サイクルは 0.01% 以下) 印加できます。

(5) この仕様は、100ns 以下の持続時間の電圧に適用されます。D.C. 電圧は、±0.3V の範囲内である必要があります。

(7) ピンの電圧定格を超えないようにしてください。