JAJS568K August 2000 – August 2020 LMV321-N , LMV321-N-Q1 , LMV324-N , LMV324-N-Q1 , LMV358-N , LMV358-N-Q1
PRODUCTION DATA
状態可変フィルタには、3 つのオペアンプが必要です。状態可変フィルタを構築する便利な方法の 1 つは、LMV324 などのクワッド・オペアンプを使用することです (図 9-10)。
この回路は、3 つの異なる出力で、ローパス・フィルタ、ハイパス・フィルタ、バンドパス・フィルタを同時に表現できます。これらの関数の式を以下に示します。これらは「バイクワッド」アクティブ・フィルタとも呼ばれ、分子と分母の両方で 2 次の伝達関数を生成できます。
ここで、3 つのフィルタすべてについて、