DATA SHEET
LP503x 36/30 チャネル、12 ビット PWM、超低静止電流の I2C RGB LED ドライバ
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
1 特長
- 動作電圧範囲
- VCC範囲: 2.7V~5.5V
- EN、SDA、SCL ピンは 1.8V、3.3V、5V の電源レールに対応
- 最大出力電圧: 6V
- 36本の高精度、定電流シンク
- VCCの全範囲で、チャネルごとに最大25.5mA
- VCC ≥ 3.3V のとき、チャネルごとに最大 35mA
- デバイス間誤差:±5%、チャネル間誤差:±5%
- 非常に低い静止電流
- シャットダウン・モード:最大 1µA (EN が LOW のとき)
- パワー・セーブ・モード:最大 12µA (EN が HIGH、かつすべての LED が 30ms を超えてオフのとき)
- 各チャネルに12ビット、29kHzのPWMジェネレータを内蔵
- チャネルごとに独立の色混合レジスタ
- RGB LEDモジュールごとに独立の輝度制御レジスタ
- 対数的または直線的スケールの輝度制御を選択可能
- 3相シフトPWM方式を搭載
- 3つのプログラム可能バンク(R、G、B)により各色をソフトウェアで簡単に制御
- 2つの外部ハードウェア・アドレス・ピンにより、最大4つのデバイスに接続可能
- ブロードキャスト・スレーブ・アドレスにより、複数のデバイスを同時に構成可能
- 自動インクリメント機能により、1回の伝送で連続する複数のレジスタを書き込み/読み取り可能
- 最高400kHzのFast-Mode I2C速度