JAJSU93 April 2024 LSF0002
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
I/O ピンを有効にするには、電圧変換中、VBIAS 入力を下側電源 (以下の例では VEXT,A) に接続する必要があります。電源オン時、電源オフ時、動作中に高インピーダンス状態にするには、プルアップ抵抗を持たないオープン ドレイン ドライバによって、VBIAS ピンを Low (GND) にプルする (無効化する) 必要があります。VBIAS ピンを使って I/O チャネルに適切なバイアスを印加します。デバイスで安定した電源を供給するには、VBIAS にフィルタ コンデンサを使用することも推奨します。
オープン ドレイン I/O デバイスの電源電圧には、LSF に使用される電源とまったく異なるものを使用でき、動作に影響を与えません。イネーブル ピンの使用方法の詳細については、『LSF ファミリでのイネーブル ピンの使用』ビデオを参照してください。
入力 VBIAS ピン | データ ポートの状態 |
---|---|
VBIAS に直接接続 | An = Bn |
L | ハイ インピーダンス |