JAJSMD7E October   2005  – December 2024 MAX3221E

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 1 特長
  3. 2 アプリケーション
  4. 3 概要
  5. 4 ピン構成および機能
  6. 5 仕様
    1. 5.1  絶対最大定格
    2. 5.2  ESD 定格
    3. 5.3  ESD 定格 - IEC 仕様
    4. 5.4  推奨動作条件
    5. 5.5  熱に関する情報
    6. 5.6  電気的特性
    7. 5.7  電気的特性：ドライバ
    8. 5.8  電気的特性：レシーバ
    9. 5.9  電気的特性：自動パワー ダウン
    10. 5.10 スイッチング特性：ドライバ
    11. 5.11 スイッチング特性：レシーバ
    12. 5.12 スイッチング特性：自動パワー ダウン
    13. 5.13 代表的特性
  7. 6 パラメータ測定情報
  8. 7 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
      1. 7.3.1 電源
      2. 7.3.2 RS-232 ドライバ
      3. 7.3.3 RS-232 レシーバ
      4. 7.3.4 RS-232 のステータス
    4. 7.4 デバイスの機能モード
  9. 8 アプリケーションと実装
    1. 8.1 アプリケーション情報
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 設計要件
      2. 8.2.2 詳細な設計手順
      3. 8.2.3 アプリケーション曲線
    3. 8.3 電源に関する推奨事項
    4. 8.4 レイアウト
      1. 8.4.1 レイアウトのガイドライン
      2. 8.4.2 レイアウト例
  10. 9 デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 9.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 9.2 サポート・リソース
    3. 9.3 商標
    4. 9.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 9.5 用語集
  11. 10改訂履歴
  12. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ（パッケージ｜ピン）
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

6 パラメータ測定情報

MAX3221E ドライバのスルーレート
A. CL にはプローブと治具の容量が含まれます。
B. パルス ジェネレータの特性は、以下のとおりです。PRR = 250kbps、ZO = 50Ω、デューティ サイクル 50%、tr ≤ 10ns、tf ≤ 10ns
図 6-1 ドライバのスルーレート
MAX3221E ドライバのパルス スキュー
A. CL にはプローブと治具の容量が含まれます。
B. パルス ジェネレータの特性は、以下のとおりです。PRR = 250kbps、ZO = 50Ω、デューティ サイクル 50%、tr ≤ 10ns、tf ≤ 10ns
図 6-2 ドライバのパルス スキュー
MAX3221E レシーバの伝搬遅延時間
A. CL にはプローブと治具の容量が含まれます。
B. パルス ジェネレータの特性は、以下のとおりです。ZO = 50Ω、デューティ サイクル 50%、tr ≤ 10ns、tf ≤ 10ns
図 6-3 レシーバの伝搬遅延時間
MAX3221E レシーバ イネーブルおよびディスエーブル時間
A. CL にはプローブと治具の容量が含まれます。
B. パルス ジェネレータの特性は、以下のとおりです。ZO = 50Ω、デューティ サイクル 50%、tr ≤ 10ns、tf ≤ 10ns
C. tPLZ と tPHZ は tdis と同じです。
D. tPZL と tPZH は ten と同じです。
図 6-4 レシーバ イネーブルおよびディスエーブル時間
MAX3221E INVALID伝搬遅延時間とドライバ イネーブル時間図 6-5 INVALID伝搬遅延時間とドライバ イネーブル時間