JAJSFF4D May 2018 – December 2019 MSP430FR2153 , MSP430FR2155 , MSP430FR2353 , MSP430FR2355
PRODUCTION DATA.
以下のドキュメントには、MSP430FR235xおよびMSP430FR215xマイクロコントローラについて記載されています。
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
ドキュメント更新の通知を、シリコンの正誤表も含めて受け取るには、ti.com でお使いの製品のフォルダへ移動します (プロダクト・フォルダへのリンクについては、Section 7.5 を参照してください)。右上の「アラートを受け取る」ボタンをクリックします。これによって登録が行われ、変更された製品情報の概要を毎週受け取ることができます。変更の詳細については、修正されたドキュメントに含まれている改訂履歴をご覧ください。
このデバイスにおけるすべてのシリコンのリビジョンについて、機能仕様に関する既知の例外が記載されています。
このデバイスにおけるすべてのシリコンのリビジョンについて、機能仕様に関する既知の例外が記載されています。
このデバイスにおけるすべてのシリコンのリビジョンについて、機能仕様に関する既知の例外が記載されています。
このデバイスにおけるすべてのシリコンのリビジョンについて、機能仕様に関する既知の例外が記載されています。
ユーザー・ガイド
『MSP430FR4xxおよびMSP430FR2xxファミリ ユーザー・ガイド』
このデバイス・ファミリで利用可能なすべてのモジュールとペリフェラルについての詳細情報です。
『MSP430 FRAMデバイス・ブートローダ(BSL) ユーザー・ガイド』
MSP430 MCUに搭載されたブートローダ(BSL)を使用すると、プロトタイプ作成フェーズ、最終的な量産、およびサービス中に、MSP430 MCUの組み込みメモリと通信できます。必要に応じて、プログラム可能メモリ(フラッシュ・メモリ)とデータ・メモリ(RAM)の両方を変更できます。
『JTAGインターフェイスによるMSP430のプログラミング』
このドキュメントでは、JTAG通信ポートを使用してMSP430のフラッシュ・ベースおよびFRAMベースのマイクロコントローラ・ファミリのメモリ・モジュールを消去、プログラム、検証するために必要な機能について解説しています。さらに、すべてのMSP430デバイスで利用可能なJTAGアクセス・セキュリティ・ヒューズのプログラム方法についても解説しています。このドキュメントには、標準の4線式JTAGインターフェイスと2線式JTAGインターフェイスの両方を使用してデバイスにアクセスする方法が解説されています。2線式JTAGインターフェイスはSpy-Bi-Wire (SBW)とも呼ばれます。
このマニュアルには、TI MSP-FET430フラッシュ・エミュレーション・ツール(FET)のハードウェアについて解説されています。このFETは、MSP430超低消費電力マイクロコントローラ用のプログラム開発ツールです。利用可能なインターフェイスとして、パラレル・ポート・インターフェイスとUSBインターフェイスの両方について解説されています。
アプリケーション・レポート
適切な水晶、正しい負荷回路、および適切な基板レイアウトの選択は、安定した水晶発振器のために重要です。このアプリケーション・レポートでは、水晶発振器の機能について要約し、MSP430の超低消費電力動作用の適切な水晶を選択するためのパラメータについて説明します。また、正しい基板レイアウトについてのヒントや例も紹介しています。このドキュメントには、量産時の安定した発振器の動作を保証するために行うことができる、発振器のテストについての詳細情報も記載されています。
シリコン・テクノロジのスケーリングによる低電圧化の進行と、コスト効率の優れた超低消費電力コンポーネントを設計する必要性の高まりにより、システム・レベルの ESD の要求はますます高まっています。このアプリケーション・レポートでは、基板設計者と OEM が堅牢なシステム・レベルのデザインを理解し設計できるよう、各種の ESD トピックについて扱います。