JAJSFN7E November 2011 – June 2018 OPA180 , OPA2180 , OPA4180
PRODUCTION DATA.
OPA180、OPA2180、OPA4180オペアンプは、TI独自のゼロ・ドリフト技法を使用して、低いオフセット電圧(75μV)と、時間や温度に対してほぼゼロのドリフト係数を同時に実現しています。これらの小型、高精度、低静止電流オペアンプは、高い入力インピーダンスと、レールから18mV以内のレール・ツー・レール出力を提供します。入力同相範囲には、負のレールも含まれます。4V~36V (±2V~±18V)の範囲の単一またはデュアル電源を使用できます。
デュアル・チャネル・バージョンは、は、VSSOP-8パッケージとSOIC-8パッケージで供給されます。クワッド・チャネル・バージョンは、SOIC-14およびTSSOP-14パッケージで供給されます。シングルおよびクワッド・パッケージ製品(OPA180とOPA4180)は-40℃~+125℃で、デュアル・パッケージ製品(OPA2180)は-40℃~+105℃で動作が規定されています。