JAJSD62C March 2013 – January 2020 OPA188
PRODUCTION DATA.
OPA188オペアンプは、TI独自の自動ゼロ化技術により、低いオフセット電圧(最大値25μV)と、時間や温度に対してほぼゼロのドリフト係数を実現しています。この小型で高精度、低静止電流のアンプは入力インピーダンスが高く、レールから15mV以内のレール・ツー・レール出力を提供します。入力同相範囲には、負のレールも含まれます。4V~36V (±2V~±18V)の単電源またはデュアル電源を使用できます。
単電源バージョンは、MicroSIZE SOT-23-5、MSOP-8、およびSO-8パッケージで供給されます。どのバージョンも、–40℃~+125℃での動作が規定されています。
型番 | パッケージ | 本体サイズ(公称) |
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OPA188 | SOIC (8) | 4.90mm×3.91mm |
SOT-23 (5) | 2.90mm×1.60mm | |
VSSOP (8) | 3.00mm×3.00mm |