JAJSDJ5 July 2017 OPA196 , OPA2196 , OPA4196
PRODUCTION DATA.
OPAx196ファミリ(OPA196、OPA2196、OPA4196)は新世代の36V、レール・ツー・レール e-trim™オペアンプです。
これらのデバイスは、非常に低いオフセット電圧(標準値±25μV)とドリフト係数(標準値±0.5μV/℃)、低いバイアス電流(標準値±5pA)を特長とし、静止電流も出力範囲の全体にわたって非常に低い値(チャネルごとに標準値140μA)です。
電源レールまでの差動入力電圧範囲、高い出力電流(±65mA)、1nFまでの高い容量性負荷の駆動といった独自の特長により、OPAx196は高電圧の産業用アプリケーションに適した堅牢で高性能なオペアンプです。
OPAx196ファミリのオペアンプは、標準のパッケージで供給され、-40℃~+125℃で動作が規定されています。
型番 | パッケージ | 本体サイズ(公称) |
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OPA196 | SOIC (8) | 4.90mm×3.90mm |
SOT (5) | 2.90mm×1.60mm | |
VSSOP (8) | 3.00mm×3.00mm | |
OPA2196 | SOIC (8) | 4.90mm×3.90mm |
VSSOP (8) | 3.00mm×3.00mm | |
OPA4196 | SOIC (14) | 8.65mm×3.90mm |
TSSOP (14) | 5.00mm×4.40mm |