JAJSCO9B December 2016 – November 2017 OPA170-Q1 , OPA2170-Q1 , OPA4170-Q1
PRODUCTION DATA.
OPA170-Q1、OPA2170-Q1、OPA4170-Q1デバイス(OPAx170-Q1)は、小型パッケージで2.7V (±1.35V) ~ 36V (±18V)で動作可能な36V単電源低ノイズ・オペアンプのファミリです。低い静止電流で優れたオフセット、ドリフト、帯域幅を提供します。
ほとんどのオペアンプでは1つの電源電圧でしか動作が規定されていないのに対して、OPAx170-Q1ファミリは2.7V~36Vでの動作が規定されています。電源レールの範囲外の入力信号が位相反転を起こすことはありません。OPAx170-Q1ファミリは、最大300pFの容量性負荷で安定です。通常の動作時に、入力は負のレールより100mV下、および正のレールから2V以内で動作できます。これらのデバイスは完全なレール・ツー・レール入力で、正のレールを100mV超えて動作しますが、正のレールから2V以内ではパフォーマンスが低下することに注意してください。OPAx170-Q1オペアンプは、-40℃~+125℃での動作が規定されています。
型番 | パッケージ | 本体サイズ(公称) |
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OPA170-Q1 | SOT-23 (5) | 2.90mm×1.60mm |
OPA2170-Q1 | VSSOP (8) | 3.00mm×3.00mm |
OPA4170-Q1 | TSSOP (14) | 5.00mm×4.40mm |