JAJSC74A May 2016 – May 2016 OPA2377-Q1 , OPA377-Q1 , OPA4377-Q1
PRODUCTION DATA.
TINA™は、SPICEエンジンをベースにした単純かつ強力な、使いやすい回路シミュレーション・プログラムです。 TINA-TI™はTINAソフトウェアの無料バージョンで、完全な機能を持ち、パッシブとアクティブ両方のモデルに加えて、マクロ・モデルのライブラリがプリロードされています。TINA-TIには従来型のDC、トランジェント、および周波数ドメインのSPICEによる分析と、追加の設計機能が搭載されています。
TINA-TIはAnalog eLab Design Centerから無料でダウンロードでき、ユーザーが結果をさまざまな方法でフォーマットできる、広範な後処理機能を備えています。仮想計測器により、入力波形を選択し、回路ノード、電圧、および波形をプローブして、動的なクイック・スタート・ツールを作成できます。
NOTE
これらのファイルを使用するには、TINAソフトウェア( DesignSoft™製)またはTINA-TIソフトウェアがインストールされている必要があります。TINA-TIフォルダから、無料のTINA-TIソフトウェアをダウンロードしてください。
DIPアダプタ評価モジュールツールを使用すると、小さな表面実装ICのプロトタイプを簡単に、低コストで作成できます。この評価ツールは、DまたはU(SOIC-8)、PW(TSSOP-8)、DGK(MSOP-8)、DBV(SOT23-6、SOT23-5、およびSOT23-3)、DCK(SC70-6およびSC70-5)、およびDRL(SOT563-6)のTIパッケージに対応しています。DIPアダプタ評価モジュールは、ターミナル・ストリップとともに使用することも、既存の回路へ直接接続することもできます。
ユニバーサル・オペアンプ評価モジュールは一連の汎用のブランクアウト回路基板で、各種のICパッケージ・タイプ向けの回路のプロトタイプ作成を容易にします。評価モジュール基板の設計により、多くの異なる回路を簡単かつ迅速に構築できます。5つのモデルが提供されており、それぞれのモデルは特定のパッケージ・タイプを対象としています。PDIP、SOIC、MSOP、TSSOP、およびSOT23のパッケージがすべてサポートされています。
NOTE
これらの基板には部品が搭載されていないため、ユーザーが独自のICを供給する必要があります。ユニバーサル・オペアンプ評価モジュールを注文するときに、オペアンプ・デバイスのサンプルをいくつか要求することをお勧めします。
TI Precision Designsは、TIの高精度アナログ・アプリケーションの専門家により作成されたアナログ・ソリューションで、多くの有用な回路に関して、動作理論、コンポーネント選択、シミュレーション、完全なPCB回路図とレイアウト、部品表、性能測定結果を提供します。TI Precision Designsは、http://www.ti.com/ww/en/analog/precision-designs/からオンラインで入手できます。
WEBENCH® Filter Designerは単純で強力な、使いやすいアクティブ・フィルタ設計プログラムです。WEBENCH Filter Designerを使用すると、TIのベンダ・パートナーからのTI製オペアンプやパッシブ・コンポーネントを使用して、最適なフィルタ設計を作成できます。
WEBENCH® Filter Designerは、WEBENCH® Design CenterからWebベースのツールとして利用でき、包括的な複数段アクティブ・フィルタ・ソリューションをわずか数分で設計、最適化、シミュレーションできます。
以下のリンクから、TIのコミュニティ・リソースにアクセスできます。リンクされているコンテンツは、投稿者のコンテンツがそのまま掲載されたものです。TIがこの内容を保証するものではなく、また必ずしもTIの見解が反映されたものではありません。TIの使用条件を参照してください。
TINA-TI, E2E are trademarks of Texas Instruments.
TINA, DesignSoft are trademarks of DesignSoft, Inc.
WEBENCH is a registered trademark of TI.
これらのデバイスは、限定的なESD(静電破壊)保護機能を内 蔵しています。保存時または取り扱い時は、MOSゲートに対す る静電破壊を防止するために、リード線同士をショートさせて おくか、デバイスを導電フォームに入れる必要があります。