JAJSMR6C March   1999  – February 2023 OPA2277 , OPA277 , OPA4277

PRODUCTION DATA  

  1. 特長
  2. アプリケーション
  3. 概要
  4. 改訂履歴
  5. ピン構成および機能
  6. 仕様
    1. 6.1 絶対最大定格
    2. 6.2 ESD 定格
    3. 6.3 推奨動作条件
    4. 6.4 熱に関する情報:OPA277
    5. 6.5 熱に関する情報:OPA2277
    6. 6.6 熱に関する情報:OPA4277
    7. 6.7 電気的特性
    8. 6.8 代表的特性
  7. 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
      1. 7.3.1 動作電圧
      2. 7.3.2 オフセット電圧調整
      3. 7.3.3 入力保護
      4. 7.3.4 入力バイアス電流のキャンセル
      5. 7.3.5 EMI 除去比 (EMIRR)
        1. 7.3.5.1 EMIRR IN+ のテスト構成
    4. 7.4 デバイスの機能モード
  8. アプリケーションと実装
    1. 8.1 アプリケーション情報
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 2 次ローパス・フィルタ
        1. 8.2.1.1 設計要件
        2. 8.2.1.2 詳細な設計手順
        3. 8.2.1.3 アプリケーション曲線
      2. 8.2.2 ロード・セル・アンプ
      3. 8.2.3 ダイオードの冷接点補償を使用した熱電対の低オフセット、低ドリフト・ループ測定
    3. 8.3 電源に関する推奨事項
    4. 8.4 レイアウト
      1. 8.4.1 レイアウトのガイドライン
        1. 8.4.1.1 DRM パッケージ (8 ピン VSON)
      2. 8.4.2 レイアウト例
  9. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 9.1 デバイスのサポート
      1. 9.1.1 開発サポート
        1. 9.1.1.1 PSpice® for TI
        2. 9.1.1.2 TINA-TI™シミュレーション・ソフトウェア (無償ダウンロード)
        3. 9.1.1.3 DIP アダプタ評価基板
        4. 9.1.1.4 DIYAMP-EVM
        5. 9.1.1.5 TI のリファレンス・デザイン
        6. 9.1.1.6 フィルタ設計ツール
    2. 9.2 ドキュメントのサポート
      1. 9.2.1 関連資料
    3. 9.3 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    4. 9.4 サポート・リソース
    5. 9.5 商標
    6. 9.6 静電気放電に関する注意事項
    7. 9.7 用語集
  10. 10メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • D|8
  • P|8
  • DRM|8
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

絶対最大定格

自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)(1)
最小値 最大値 単位
VS 電源電圧、VS = (V+) - (V-) 36 V
入力電圧(2)  (V-) - 0.7 (V+) + 0.7 V
ISC 出力短絡(3) 連続
TJ 接合部温度   150
TSTG 保管温度 -55 125
絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このような条件や、「推奨動作条件」に記載されている条件を超える条件でデバイスが機能するということを意味するわけではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
電源レールを超えて 0.7V 以上スイングする入力信号は、電流を 10mA 以下に抑える必要があります。
グランドへの短絡、1 パッケージ当たり 1 アンプ。