DATA SHEET
PGA460 超音波信号プロセッサおよびトランスデューサ・ドライバ
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1 特長
- 超音波センシング用の完全に統合されたソリューション
- 電流制限を設定可能な相補的なローサイド・ドライバ、トランス・ベースおよび直接駆動トポロジのトランスデューサ励起をサポート
- 単一のトランスデューサでバースト / リスンの両方を行うか、または、トランスデューサのペアを使用し、1 つをバースト、もう 1 つをリスン動作に使用
- 低ノイズのレシーバ、6 ポイントの時変ゲイン (32~90dB) をプログラム可能で、エコー・エンベロープ検出用の DSP (BPF、復調) を内蔵
- 物体検出のための 12 ポイントの時変スレッショルドについて 2 つのプリセット
- タイマにより複数のエコー距離と期間を測定
- 温度センサ内蔵
- 時間記録による 11m までの物体検出
- 128 バイトの RAM によるエコー記録
- 42 バイトのユーザー EEPROM に構成を保存して高速に初期化
- 1 線式高電圧の時間コマンド・インターフェイスまたは USART 非同期インターフェイス
- CMOS レベル USART インターフェイス
- センサ診断 (減衰周波数および時間、励起電圧)、電源、およびトランシーバ診断