JAJSTQ6 March   2024 SN74ACT8541

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 1 特長
  3. 2 アプリケーション
  4. 3 概要
  5. 4 ピン構成および機能
  6. 5 仕様
    1. 5.1 絶対最大定格
    2. 5.2 ESD 定格
    3. 5.3 推奨動作条件
    4. 5.4 熱に関する情報
    5. 5.5 電気的特性
    6. 5.6 スイッチング特性
    7. 5.7 代表的特性
  7. 6 詳細説明
    1. 6.1 概要
    2. 6.2 機能ブロック図
    3. 6.3 機能説明
      1. 6.3.1 平衡化された CMOS 3 ステート出力
      2. 6.3.2 TTL 互換 シュミット トリガーCMOS 入力
      3. 6.3.3 クランプ ダイオード構造
    4. 6.4 デバイスの機能モード
  8. 7 アプリケーションと実装
    1. 7.1 アプリケーション情報
    2. 7.2 代表的なアプリケーション
    3. 7.3 設計要件
      1. 7.3.1 電源に関する考慮事項
      2. 7.3.2 入力に関する考慮事項
      3. 7.3.3 出力に関する考慮事項
    4. 7.4 詳細な設計手順
    5. 7.5 アプリケーション曲線
    6. 7.6 電源に関する推奨事項
    7. 7.7 レイアウト
      1. 7.7.1 レイアウトのガイドライン
      2. 7.7.2 レイアウト例
  9. 8 デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 8.1 ドキュメントのサポート
      1. 8.1.1 関連資料
    2. 8.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 8.3 サポート・リソース
    4. 8.4 商標
    5. 8.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 8.6 用語集
  10. 9 改訂履歴
  11. 10メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ（パッケージ｜ピン）
  • RKS|20
  • PW|20
  • DGS|20
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

5.5 電気的特性

自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
パラメータ テスト条件 VCC TA = 25℃ -40℃～125℃ 単位
最小値 標準値 (1) 最大値 最小値 代表値 最大値
VT+ 正方向入力スレッショルド電圧 4.5V 1.2 1.5 1.9 1.2 1.9 V
5V 1.4 2 1.4 2
5.5V 1.4 1.7 2.1 1.4 2.1
VT- 負方向入力スレッショルド電圧 4.5V 0.5 0.9 1.2 0.5 1.2 V
5V 0.8 1.3 0.8 1.3
5.5V 0.6 1 1.4 0.6 1.4
ΔVT ヒステリシス (VT+ - VT-) 4.5V 0.4 0.6 1.4 0.4 1.4 V
5V 0.4 0.4
5.5V 0.4 0.6 1.5 0.4 1.5
VOH IOH = -50µA 4.5V 4.4 4.49 4.4 V
5.5V 5.4 5.49 5.4
IOH = -24mA 4.5V 3.94 3.7
IOH = -24mA 5.5V 4.86 4.7
IOH = -50mA 5.5V 3.85
IOH = -75mA 5.5V 3.85
VOL IOH = 50µA 4.5V 0.001 0.1 0.1 V
5.5V 0.001 0.1 0.1
IOH = 24mA 4.5V 0.36 0.5
IOH = 24mA 5.5V 0.36 0.5
IOH = 50mA 5.5V 1.65
IOH = 75mA 5.5V 1.65
II VI = 5.5V または GND 0V～5.5V ±0.1 ±1 µA
IOZ VO = VCC または GND 5.5V ±0.25 ±5 µA
ICC VI = VCC または GND、IO = 0 5.5V 2 80 µA
ΔICC VI = VCC – 2.1V、任意の入力 4.5V～5.5V 0.6 1.2 1.5 mA
CI VI = VCC または GND 5V 8 pF
CO VO = VCC または GND 5V 14 pF
CPD(2)(3) CL = 50pF、F = 1MHz 5V 19 pF
(1) 最も近い公称電圧 (1.8 V、2.5 V、3.3 V、5 V) での代表値
(2) CPD は、チャネルごとのダイナミック消費電力を決定するために使用されます
(3) PD= VCC2 × FI × (CPD + CL)、FI= 入力周波数、CL= 出力負荷容量、VCC= 電源電圧