JAJSQN9C June   2003  – October 2023 SN74AHCT125-Q1

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. 改訂履歴
  6. ピン構成および機能
  7. 仕様
    1. 6.1 絶対最大定格
    2. 6.2 ESD 定格
    3. 6.3 推奨動作条件
    4. 6.4 熱に関する情報
    5. 6.5 電気的特性
    6. 6.6 スイッチング特性
    7. 6.7 ノイズ特性 #GUID-59737337-6F0E-416E-BD36-E176D00EBAF4/SCLS5085302
    8. 6.8 動作特性
    9. 6.9 代表的特性
  8. パラメータ測定情報
  9. 詳細説明
    1. 8.1 概要
    2. 8.2 機能ブロック図
    3. 8.3 機能説明
    4. 8.4 デバイスの機能モード
  10. アプリケーションと実装
    1. 9.1 アプリケーション情報
    2. 9.2 代表的なアプリケーション
      1. 9.2.1 設計要件
        1. 9.2.1.1 電源に関する考慮事項
        2. 9.2.1.2 入力に関する考慮事項
        3. 9.2.1.3 出力に関する考慮事項
      2. 9.2.2 アプリケーション曲線
    3. 9.3 電源に関する推奨事項
    4. 9.4 レイアウト
      1. 9.4.1 レイアウトのガイドライン
      2. 9.4.2 レイアウト例
  11. 10デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 10.1 ドキュメントのサポート (アナログ)
      1. 10.1.1 関連資料
    2. 10.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 10.3 サポート・リソース
    4. 10.4 商標
    5. 10.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 10.6 用語集
  12. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要

SN74AHCT125-Q1 デバイスはクワッド・バス・バッファ・ゲートで、3 ステート出力の独立したライン・ドライバを備えています。各出力は、対応する出力イネーブル (OE) 入力が High のときディセーブルになります。OE が Low の場合、該当するゲートは A 入力からのデータをその Y 出力に渡します。

電源投入または電源切断時に高インピーダンス状態を確保するため、OE はプルアップ抵抗経由で VCC に接続する必要があります。この抵抗の最小値は、ドライバの電流シンク能力によって決定されます。