JAJSTI1 データシート

JAJSTI1F July 2004 – April 2024 SN74AVCH1T45

PRODUCTION DATA

パッケージ・オプション

メカニカル・データ（パッケージ｜ピン）

YZP|6
- MXBG347
DCK|6
- MPDS114E
DBV|6
- MPDS026Q

サーマルパッド・メカニカル・データ

発注情報

6.1 絶対最大定格

自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) ⁽¹⁾

		最小値	最大値	単位
電源電圧	V_CCA と V_CCB	-0.5	4.6	V
入力電圧⁽²⁾	I/O ポート (A ポート)	-0.5	4.6	V
	I/O ポート (B ポート)	-0.5	4.6
	制御入力	-0.5	4.6
高インピーダンスまたは電源オフ状態で出力に印加される電圧⁽²⁾	A ポート	-0.5	4.6	V
高インピーダンスまたは電源オフ状態で出力に印加される電圧⁽²⁾	B ポート	-0.5	4.6	V
High または Low 状態で出力に印加される電圧⁽²⁾⁽³⁾	A ポート	-0.5	V_CCA + 0.5	V
High または Low 状態で出力に印加される電圧⁽²⁾⁽³⁾	B ポート	-0.5	V_CCB + 0.5	V
入力クランプ電流	V_I < 0		-50	mA
出力クランプ電流	V_O < 0		-50	mA
連続出力電流			±50	mA
連続貫通電流	V_CCA、V_CCB、GND		±100	mA
接合部温度、T_J		-40	150	℃
保管温度、T_stg		-65	150	℃

(1) 「絶対最大定格」を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。これはストレスの定格のみについての話で、絶対最大定格において、またはこのデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える他のいかなる条件でも、本製品が正しく動作することを暗に示すものではありません。絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。

(2) 入力電流と出力電流の定格を順守しても、入力電圧と出力の負電圧の定格を超えることがあります。

(3) 出力電流の定格を順守しても、出力の正電圧の定格を最大 4.6V 超過することがあります。