JAJSFN9C
October 2003 – June 2018
SN74CB3Q3253
PRODUCTION DATA.
1
特長
2
アプリケーション
3
概要
ロジック図 (正論理)
4
改訂履歴
5
Pin Configuration and Functions
Pin Functions
6
Specifications
6.1
Absolute Maximum Ratings
6.2
ESD Ratings
6.3
Recommended Operating Conditions
6.4
Thermal Information
6.5
Electrical Characteristics
6.6
Switching Characteristics
6.7
Typical Characteristics
7
Parameter Measurement Information
8
Detailed Description
8.1
Overview
8.2
Functional Block Diagram
8.3
Feature Description
8.4
Device Functional Modes
9
Application and Implementation
9.1
Application Information
9.2
Typical Application
9.2.1
Design Requirements
9.2.2
Detailed Design Procedure
9.2.3
Application Curve
10
Power Supply Recommendations
11
Layout
11.1
Layout Guidelines
11.2
Layout Example
12
デバイスおよびドキュメントのサポート
12.1
ドキュメントのサポート
12.1.1
関連資料
12.2
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
12.3
コミュニティ・リソース
12.4
商標
12.5
静電気放電に関する注意事項
12.6
Glossary
13
メカニカル、パッケージ、および注文情報
パッケージ・オプション
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
PW|16
DBQ|16
RGY|16
DGV|16
サーマルパッド・メカニカル・データ
RGY|16
QFND040P
発注情報
jajsfn9c_oa
jajsfn9c_pm
1
特長
高帯域データパス(最高500MHz)
(1)
デバイスの電源オン時とオフ時の両方で5V許容のI/O
動作範囲全体にわたって小さく平坦なオン抵抗(r
on
)特性(r
on
= 4Ω、標準値)
データI/Oポートのレール・ツー・レール・スイッチング
3.3V V
CC
で0~5Vのスイッチング
2.5V V
CC
で0~3.3Vのスイッチング
伝播遅延がゼロに近い双方向データ・フロー
低い入力/出力容量により負荷および信号歪みが最小化(C
io(OFF)
= 3.5pF、標準値)
高いスイッチング周波数(f
OE
= 20MHz、最大値)
データおよび制御入力にアンダーシュート・クランプ・ダイオードを搭載
低い消費電力(I
CC
= 0.6mA、標準値)
2.3V~3.6Vの範囲のV
CC
で動作
データI/Oは0~5Vの信号レベルに対応(0.8V、1.2V、1.5V、1.8V、2.5V、3.3V、5V)
制御入力をTTLまたは5V/3.3V CMOS出力で駆動可能
I
off
により部分的パワーダウン・モードをサポート
JESD 78, Class II準拠で100mA超のラッチアップ性能
ESD性能はJESD 22に準拠しテスト済み
人体モデルで2000V (A114-B、クラス II)
荷電デバイス・モデルで1000V (C101)
デジタルとアナログの両方のアプリケーションに対応: USBインターフェイス、差動信号インターフェイス・バス絶縁、低歪の信号ゲーティング
(1)
1.
CB3Qファミリの性能特性の詳細情報については、TIのアプリケーション・レポート
『CBT-C、CB3T、CB3Q信号スイッチ・ファミリ』
(
SCDA008
)を参照してください。