DATA SHEET
SN74CB3T3245 2.5Vおよび3.3V、低電圧、8ビットFETバス・スイッチ、5V許容のレベル・シフタ搭載
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
1 特長
- 標準の'245タイプのピン配置
- 出力電圧変換はVCCに追従
- すべてのデータI/Oポートで混在モード信号動作をサポート
- 3.3V VCCにより、5V入力を3.3V出力にレベル・シフト
- 2.5V VCCにより、5V/3.3V入力を2.5V出力にレベル・シフト
- デバイスの電源オン時とオフ時の両方で5V許容のI/O
- 伝播遅延がゼロに近い双方向データ・フロー
- 低いオン抵抗(ron)特性(ron = 5Ω: 標準値)
- 低い入力/出力容量により負荷が最小化(Cio(OFF) = 5pF: 標準値)
- データおよび制御入力にアンダーシュート・クランプ・ダイオードを搭載
- 低い消費電力(ICC = 40μA: 最大値)
- 2.3V~3.6Vの範囲のVCCで動作
- データI/Oは0~5Vの信号レベルに対応
(0.8V、1.2V、1.5V、1.8V、2.5V、3.3V、5V)
- 制御入力をTTLまたは5V/3.3V CMOS出力で駆動可能
- Ioffにより部分的パワーダウン・モード動作をサポート
- JESD 17準拠で250mA超のラッチアップ性能
- ESD性能はJESD 22に準拠しテスト済み
- 人体モデルで2000V (A114-B、クラス II)
- 荷電デバイス・モデルで1000V (C101)
- 低消費電力の携帯用機器に理想的