JAJSNY2H March   1984  – August 2024 SN54HCT240 , SN74HCT240

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. 概要
  4. ピン構成および機能
  5. 仕様
    1. 4.1 絶対最大定格
    2. 4.2 推奨動作条件
    3. 4.3 熱に関する情報
    4. 4.4 電気的特性
    5. 4.5 スイッチング特性
    6. 4.6 スイッチング特性
    7. 4.7 動作特性
  6. パラメータ測定情報
  7. 詳細説明
    1. 6.1 概要
    2. 6.2 機能ブロック図
    3. 6.3 デバイスの機能モード
  8. アプリケーションと実装
    1. 7.1 電源に関する推奨事項
    2. 7.2 レイアウト
      1. 7.2.1 レイアウトのガイドライン
  9. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 8.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 8.2 サポート・リソース
    3. 8.3 商標
    4. 8.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 8.5 用語集
  10. 改訂履歴
  11. 10メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • NS|20
  • N|20
  • DGS|20
  • DW|20
  • PW|20
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

推奨動作条件

自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) (1)
SN54HCT240 SN74HCT240 単位
最小値 公称値 最大値 最小値 公称値 最大値
VCC 電源電圧 4.5 5 5.5 4.5 5 5.5 V
VIH High レベル入力電圧 VCC = 4.5V~5.5V 2 2 V
VIL Low レベル入力電圧 VCC = 4.5V~5.5V 0.8 0.8 V
VI 入力電圧 0 VCC 0 VCC V
VO 出力電圧 0 VCC 0 VCC V
Δt/Δv 入力遷移の立ち上がり / 立ち下がり時間 500 500 ns
TA 自由空気での動作温度 -55 125 -40 85
デバイスが適切に動作するように、デバイスの未使用の入力はすべて、VCC または GND に固定する必要があります。テキサス・インスツルメンツのアプリケーション レポート『低速またはフローティング CMOS 入力の影響』(文献番号 SCBA004) を参照してください。