JAJSNR0H
March 1984 – August 2024
SN74HCT574
PRODUCTION DATA
1
1
特長
2
概要
3
ピン構成および機能
4
仕様
4.1
絶対最大定格
4.2
推奨動作条件
4.3
熱に関する情報
4.4
電気的特性
4.5
タイミング要件
4.6
スイッチング特性
4.7
スイッチング特性
4.8
動作特性
5
パラメータ測定情報
6
詳細説明
6.1
概要
6.2
機能ブロック図
6.3
デバイスの機能モード
7
アプリケーションと実装
7.1
電源に関する推奨事項
7.2
レイアウト
7.2.1
レイアウトのガイドライン
8
デバイスおよびドキュメントのサポート
8.1
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
8.2
サポート・リソース
8.3
商標
8.4
静電気放電に関する注意事項
8.5
用語集
9
改訂履歴
10
メカニカル、パッケージ、および注文情報
パッケージ・オプション
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
DB|20
NS|20
N|20
DGS|20
DW|20
PW|20
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
jajsnr0h_oa
jajsnr0h_pm
5
パラメータ測定情報
A.
C
L
にはプローブとテスト装置の容量が含まれます。
B.
波形 1 は、出力が Low になるような内部条件を持つ出力についてのものです。ただし、出力制御によってディスエーブルされている場合は除きます。波形 2 は、出力が High になるような内部条件を持つ出力についてのものです。ただし、出力制御によってディスエーブルされている場合は除きます。
C.
波形間の位相関係は、任意に選択されています。すべての入力パルスは、以下の特性を持つジェネレータによって供給されます。PRR ≦ 1MHz、Z
O
= 50Ω、t
r
= 6ns、t
f
= 6ns。
D.
クロック入力の fmax は、入力デューティ サイクルが 50% のときの測定値です。
E.
出力は一度に 1 つずつ測定され、測定するたびに入力が 1 回遷移します。
F.
t
PLZ
と t
PHZ
は t
dis
と同じです。
G.
t
PZL
と t
PZH
は t
en
と同じです。
H.
t
PLH
と t
PHL
は t
pd
と同じです。
図 5-1
負荷回路および電圧波形