JAJSP37B july 2022 – july 2023 TAS2781
PRODUCTION DATA
TAS2781 は、ステレオ・アプリケーションでのデュアル・ゲイン・バランシングをサポートしています。1 つのデバイスは、システム内の別の 1 つのデバイスとのみペアリング可能です。
ICC ピンは、バス・キーパーで ICC バスに接続されます。ICC バッファに電力を供給するピン 17 (NC_V1P8V) は、1.8V 電源に接続する必要があります。
SDOUT ピンをゲイン・アライメントに使用することはできません。
の ICC_CFG[2:0] レジスタ・ビットで、ICC ピンの機能を構成します。
のレジスタのビットにより ICC 機能がイネーブルになり、デバイスのペアリングとゲイン送信スロットが設定されます。
この動作モードでは、16kHz と 24kHz (および 44.1kHz 相当) のサンプリング・レートはサポートされていません。