JAJSN08A November 2022 – November 2023 TCAL9538
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
バス・コントローラは最初に、ロジック 0 にセットした LSB を付加した TCAL9538 のアドレスを送信する必要があります (デバイスのアドレスについては 図 7-7 を参照)。アドレスの後に、コマンド・バイトを送信して、アクセスするレジスタを決定します。
データは、ACK クロック・パルスの立ち上がりエッジでレジスタに書き込まれます。1 回の読み出し転送で受信するデータ バイト数に制限はありませんが、最後のバイトを受信するとき、バス コントローラはデータにアクノリッジを返しません。