JAJSP86C November 2023 – May 2025 TMAG3001
PRODUCTION DATA
ANGLE_EN を使用して角度を計算するように部品が構成されている場合、TMAG3001では振幅制限チェックが可能になります。絶対磁界の大きさは、Magnitude_Result レジスタに保存されます。THR_SEL[1:0] が 3h に設定されているとき、振幅スレッショルド チェックを行うように本デバイスを構成できます。磁気制限チェックを可能にするレジスタの構成を、表 8-4に示します。
| レジスタ名 | THR_SEL[1:0] = 3h の場合のレジスタ エイリアス | 説明 |
|---|---|---|
|
THR_Config_1 |
M_THR_LO |
マグニチュード チェックの下限スレッショルドを設定します |
| THR_Config_2 | M_THR_HI | マグニチュード チェックのより高いスレッショルド制限を設定します |
上限値と下限値のスレッショルドは 8 ビット値で、スレッショルド エントリの範囲は 0 ~ 255 です。高いスレッショルド制限と低いスレッショルド制限の両方を個別にイネーブルできます。スレッショルドが 0h に設定されている場合、スレッショルド比較は行われません。
図 8-7および図 8-6に、磁界が上方、下方、磁気帯域を出て、磁気帯域に入るときの、大きさ制限交差検出イベントの例を示します。磁界が図中の影の部分に残っている場合、デバイスは新しい変換を行うたびに割り込みを生成し続けます。MAG_THR_DIR レジスタ ビットは、スレッショルドを交差する範囲外の領域を選択するのに役立ちます。振幅制限チェックは、スタンバイ、連続、またはウェイク、スリープ動作モードで実行できます。