JAJSJG1A
January 2021 – July 2021
TMCS1107
PRODUCTION DATA
1
特長
2
アプリケーション
3
概要
4
改訂履歴
5
デバイスの比較
6
ピン構成および機能
7
仕様
7.1
絶対最大定格
7.2
ESD 定格
7.3
推奨動作条件
7.4
熱に関する情報
7.5
電力定格
7.6
絶縁仕様
7.7
安全関連認証
7.8
安全限界値
7.9
電気的特性
7.10
代表的特性
7.10.1
絶縁特性曲線
8
パラメータ測定情報
8.1
精度パラメータ
8.1.1
感度誤差
8.1.2
オフセット誤差とオフセット誤差ドリフト
8.1.3
非直線性誤差
8.1.4
電源除去比
8.1.5
同相除去比
8.1.6
外部磁場エラー
8.2
過渡応答パラメータ
8.2.1
スルーレート
8.2.2
伝搬遅延と応答時間
8.2.3
過電流パラメータ
8.2.4
CMTI、同相電圧過渡耐性
8.3
安全動作領域
8.3.1
連続 DC または正弦波 AC 電流
8.3.2
反復的なパルス電流 SOA
8.3.3
単一イベント電流機能
9
詳細説明
9.1
概要
9.2
機能ブロック図
9.3
機能説明
9.3.1
電流入力
9.3.2
入力絶縁
9.3.3
高精度信号チェーン
9.3.3.1
寿命と環境安定性
9.3.3.2
周波数応答
9.3.3.3
過渡応答
9.3.4
内部リファレンス電圧
9.3.5
電流検出の測定可能範囲
9.4
デバイスの機能モード
9.4.1
パワーダウンの動作
10
アプリケーションと実装
10.1
アプリケーション情報
10.1.1
総誤差計算例
10.1.1.1
室温誤差の計算
10.1.1.2
全温度範囲の誤差の計算
10.2
代表的なアプリケーション
10.2.1
設計要件
10.2.2
詳細な設計手順
10.2.3
アプリケーション曲線
11
電源に関する推奨事項
12
レイアウト
12.1
レイアウトのガイドライン
12.2
レイアウト例
13
デバイスおよびドキュメントのサポート
13.1
デバイスのサポート
13.1.1
開発サポート
13.2
ドキュメントのサポート
13.2.1
関連資料
13.3
Receiving Notification of Documentation Updates
13.4
サポート・リソース
13.5
商標
13.6
Electrostatic Discharge Caution
13.7
Glossary
14
メカニカル、パッケージ、および注文情報
パッケージ・オプション
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
D|8
MSOI002K
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
jajsjg1a_oa
jajsjg1a_pm
7.3
推奨動作条件
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
最小値
公称値
最大値
単位
V
IN+
、V
IN-
(1)
入力電圧
-420
420
V
PK
V
S
動作電源電圧、TMCS1107A1B/U-A3B/U
3
5
5.5
V
V
S
動作電源電圧、TMCS1107A4B/U
4.5
5
5.5
V
T
A
(2)
自由気流での動作温度
-40
125
℃
(1)
V
IN+
と V
IN-
は、ピン 5 (GND) を基準とする入力電流ピン IN+ と IN- の電圧です。
(2)
入力電流の安全動作領域は、接合部温度によって制限されます。推奨条件は、
TMCS1107EVM
に基づくものです。
周囲温度が上昇すると、入力電流定格が低下します。