JAJS442E
December 2006 – September 2024
TMP411
PRODUCTION DATA
1
1
特長
2
アプリケーション
3
概要
4
デバイスの比較
5
ピン構成および機能
6
仕様
6.1
絶対最大定格
6.2
ESD 定格
6.3
推奨動作条件
6.4
熱に関する情報
6.5
電気的特性
6.6
タイミング特性
6.7
2 線式のタイミング図
7
代表的特性
8
詳細説明
8.1
概要
8.2
機能ブロック図
8.3
機能説明
8.3.1
直列抵抗のキャンセル
8.3.2
差動入力容量
8.3.3
温度測定データ
8.3.4
THERM (ピン 4) および ALERT または THERM2 (ピン 6)
8.3.5
センサーの故障
8.3.6
低電圧誤動作防止
8.3.7
フィルタリング
8.4
デバイスの機能モード
8.4.1
シャットダウン モード (SD)
8.4.2
ワンショット変換
8.5
プログラミング
8.5.1
シリアル インターフェイス
8.5.2
バスの概要
8.5.3
タイミング図
8.5.4
シリアル バス アドレス
8.5.5
読み取りおよび書き込み動作
8.5.6
タイムアウト機能
8.5.7
高速モード
8.5.8
ゼネラル コール リセット
8.5.9
ソフトウェア リセット
8.5.10
SMBus のアラート機能
9
レジスタ マップ
9.1
レジスタ情報
9.2
ポインタ レジスタ
9.3
温度レジスタ
9.4
制限レジスタ
9.5
ステータス レジスタ
9.6
構成レジスタ
9.7
分解能レジスタ
9.8
変換レート レジスタ
9.9
n 係数補正レジスタ
9.10
最小レジスタと最大レジスタ
9.11
連続アラート レジスタ
9.12
THERM ヒステリシス レジスタ
9.13
リモート温度オフセット レジスタ
9.14
識別レジスタ
10
アプリケーションと実装
10.1
アプリケーション情報
10.2
代表的なアプリケーション
10.2.1
設計要件
10.2.2
詳細な設計手順
10.2.3
アプリケーション曲線
10.3
電源に関する推奨事項
10.4
レイアウト
10.4.1
レイアウトのガイドライン
10.4.2
レイアウト例
11
デバイスおよびドキュメントのサポート
11.1
ドキュメントのサポート
11.1.1
関連資料
11.2
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
11.3
サポート・リソース
11.4
商標
11.5
静電気放電に関する注意事項
11.6
用語集
12
改訂履歴
13
メカニカル、パッケージ、および注文情報
13.1
テープおよびリール情報
パッケージ・オプション
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
D|8
MSOI002K
DGK|8
MPDS028E
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
jajs442e_oa
jajs442e_pm
6.1
絶対最大定格
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
(1)
最小値
最大値
単位
入力電圧
ピン 2、ピン 3 のみ
-0.5
2
V
入力電圧
ピン 4、ピン 6、ピン 7、ピン 8 のみ
-0.5
6
V
入力電流
10
mA
電源電圧、V+
7
V
動作温度範囲
-55
127
℃
接合部温度、T
J(max)
150
℃
保管温度、T
stg
-60
130
℃
(1)
「絶対最大定格」の範囲外の動作は、デバイスの永続的な損傷の原因となる可能性があります。「絶対最大定格」は、これらの条件において、または「推奨動作条件」に示された値を超える他のいかなる条件でも、本製品が正しく動作することを暗に示すものではありません。「絶対最大定格」の範囲内であっても「推奨動作条件」の範囲外で使用した場合、本デバイスは完全に機能するとは限らず、このことが本デバイスの信頼性、機能、性能に影響を及ぼし、本デバイスの寿命を縮める可能性があります。