JAJSIB6C December 2019 – September 2020 TMP64
PRODUCTION DATA
TMP64 のレイアウトは、受動部品のレイアウトと同様です。電流源を使用してデバイスをバイアスする場合は、正のピン 2 を電流源に接続し、負のピン 1 をグランドに接続します。電圧源で回路をバイアスし、抵抗分圧器の下側にデバイスを配置する場合、V– をグランドに接続し、V+ を出力 (VTEMP) に接続します。分圧器の上側にデバイスを配置する場合、V+ を電圧源に接続し、V– を出力電圧 (VTEMP) に接続します。図 11-1 に、デバイスのレイアウトを示します。