JAJSP90B October 2022 – November 2023 TMS320F2800132 , TMS320F2800133 , TMS320F2800135 , TMS320F2800137
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
信号名 | ピンの種類 | 説明 | 64 VPM | 64 PM | 48 RGZ | 48 PT | 32 RHB |
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TCK | I | 内部プルアップ付き JTAG テスト・クロック。 | 36 | 36 | 27 | 28 | 16 |
TMS | I/O | 内部プルアップ付き JTAG テスト・モード選択 (TMS)。このシリアル制御入力は、TCK の立ち上がりエッジで、TAP コントローラにシフトインされます。このデバイスには TRSTn ピンはありません。通常動作時に JTAG をリセット状態に維持するために、基板上で TMS ピンと VDDIO の間に外部プルアップ抵抗 (推奨 2.2kΩ) を配置する必要があります。 | 38 | 38 | 29 | 30 | 18 |
XRSn | I/OD | デバイス・リセット (入力) およびウォッチドッグ・リセット (出力)。電源投入時、このピンはデバイスによって Low に駆動されます。また、外部回路がこのピンを駆動して、デバイス・リセットをアサートすることもできます。ウォッチドッグ・リセットが発生した場合にも、MCU がこのピンを Low に駆動します。ウォッチドッグ・リセット時には、512 OSCCLK サイクルのウォッチドッグ・リセット期間にわたって、XRSn ピンが Low に駆動されます。XRSn と VDDIO の間に 2.2kΩ~10kΩ の抵抗を配置する必要があります。ノイズ・フィルタリングのために XRS と VSS の間にコンデンサを配置する場合、容量は 100nF 以下にする必要があります。これらの値は、ウォッチドッグ・リセットがアサートされたときに、ウォッチドッグが 512 OSCCLK サイクル以内に XRSn ピンを VOL に正しく駆動できるように決められています。このピンは内部プルアップ付きのオープン・ドレイン出力です。このピンが外部デバイスによって駆動される場合は、オープン・ドレイン・デバイスを使用して駆動する必要があります。 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 |