JAJSIR1C March 2020 – April 2024 TMS320F280021 , TMS320F280021-Q1 , TMS320F280023 , TMS320F280023-Q1 , TMS320F280023C , TMS320F280025 , TMS320F280025-Q1 , TMS320F280025C , TMS320F280025C-Q1
PRODUCTION DATA
デバイスのすべての機能を使用する必要のないアプリケーションについては、表 5-9 に、未使用のピンに対して許容される処置を示します。表 5-9 に複数の選択肢が示されている場合は、どれを採用してもかまいません。表 5-9 に記載されていないピンは、セクション 5 に従って接続する必要があります。
信号名 | 許容される処置 |
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アナログ | |
VREFHI | VDDA に接続 (ADC がアプリケーションで使用されていない場合のみ適用) |
VREFLO | VSSA に接続 |
アナログ入力ピン |
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デジタル | |
FLT1 (フラッシュ テスト ピン 1) |
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FLT2 (フラッシュ テスト ピン 2) |
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GPIOx |
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GPIO35/TDI | TDI 多重化オプションを選択すると (デフォルト)、GPIO は入力モードになります。
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GPIO37/TDO | TDO 多重化オプションを選択すると (デフォルト)、GPIO は JTAG 動作中のみ出力モードになります。それ以外の場合は、トライステート状態になります。入力バッファでの余分な電流を避けるため、このピンにバイアスを印加する必要があります。
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TCK |
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TMS | プルアップ抵抗 |
GPIO19/X1 | XTAL をオフおよび:
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GPIO18/X2 | XTAL をオフおよび:
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電源およびグランド | |
VDD | すべての VDD ピンは、セクション 5.3 に従って接続する必要があります。ピンを外部回路のバイアスに使用することはできません。 |
VDDA | 専用のアナログ電源を使用しない場合は、VDDIO に接続します。 |
VDDIO | すべての VDDIO ピンは、セクション 5.3 に従って接続する必要があります。 |
VSS | すべての VSS ピンは、基板のグランドに接続する必要があります。 |
VSSA | アナログ グランドを使用しない場合は、VSS に接続します。 |