JAJSIR1C March 2020 – April 2024 TMS320F280021 , TMS320F280021-Q1 , TMS320F280023 , TMS320F280023-Q1 , TMS320F280023C , TMS320F280025 , TMS320F280025-Q1 , TMS320F280025C , TMS320F280025C-Q1
PRODUCTION DATA
ボード製造コストとアプリケーション開発期間を削減するために、すべての F28002x デバイスには、INTOSC1 および INTOSC2 という 2 つの独立した内部発振器が搭載されています。デフォルトでは、INTOSC2 がシステム リファレンス クロック (OSCCLK) のソースとして設定され、INTOSC1 はバックアップ クロックのソースとして設定されます。
より厳密なクロック許容範囲を必要とするアプリケーションでは、 C2000Ware に含まれている SCI ボー チューニングサンプル (C2000Ware_3_03_00_00\driverlib\f28002x\examples\sci\baud_tune_via_uart) を使用すると、1% 未満の精度でボー マッチングを実現できます。
セクション 6.11.3.5.1 に、内部発振器の電気的特性を示します。