JAJSE04G January 2017 – January 2023 TMS320F280040-Q1 , TMS320F280040C-Q1 , TMS320F280041 , TMS320F280041-Q1 , TMS320F280041C , TMS320F280041C-Q1 , TMS320F280045 , TMS320F280048-Q1 , TMS320F280048C-Q1 , TMS320F280049 , TMS320F280049-Q1 , TMS320F280049C , TMS320F280049C-Q1
PRODUCTION DATA
信号名 | 説明 | ピンの種類 | GPIO | 100 PZ | 64 PMQ | 64 PM | 56 RSH |
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FLT1 | フラッシュ・テスト・ピン 1。TI 用に予約済み。未接続のままにする必要があります。 | I/O | 49 | 30 | |||
FLT2 | フラッシュ・テスト・ピン 2。TI 用に予約済み。未接続のままにする必要があります。 | I/O | 48 | 29 | |||
TCK | 内部プルアップ付き JTAG テスト・クロック。 | I | 60 | 36 | 36 | 33 | |
TMS | 内部プルアップ付き JTAG テスト・モード選択 (TMS)。このシリアル制御入力は、TCK の立ち上がりエッジで、TAP コントローラにシフトインされます。このデバイスには TRSTn ピンがありません。通常動作時に JTAG をリセット状態に維持するために、基板上で TMS ピンと VDDIO の間に外部プルアップ抵抗 (推奨 2.2kΩ) を配置する必要があります。 | I/O | 62 | 38 | 38 | 35 | |
VREGENZ | 内部プルダウン付きの内部電圧レギュレータ・イネーブル。VSS (LOW) に直接接続すると、内部 VREG がイネーブルになります。VDDIO (HIGH) に直接接続すると、外部電源を使用します。 | I | 73 | 46 | 46 | ||
X1 | 水晶発振器入力またはシングルエンド・クロック入力。水晶発振器をイネーブルにする前に、デバイス初期化ソフトウェアでこのピンを設定する必要があります。この発振器を使用するには、X1 と X2 の間に水晶振動子を接続する必要があります。このピンを使って、シングルエンドの 3.3V レベル・クロックを供給することもできます。GPIO19 はサポートされていません。内部で GPIO19 は X1 機能に接続されているので、X1 クロック機能への干渉を避けるために、GPIO19 はプルアップ無効の入力モードにしておく必要があります。 | I/O | 69 | 42 | 42 | 39 | |
XRSn | デバイス・リセット (IN) およびウォッチドッグ・リセット (OUT)。電源投入時、このピンはデバイスによって LOW に駆動されます。また、外部回路がこのピンを駆動して、デバイス・リセットをアサートすることもできます。ウォッチドッグ・リセットが発生した場合、MCU もこのピンを Low に駆動します。ウォッチドッグ・リセット時には、 512 OSCCLK サイクルのウォッチドッグ・リセット期間にわたって、XRSn ピンが LOW に駆動されます。XRS と VDDIO の間に 2.2kΩ~10kΩ の抵抗を配置する必要があります。ノイズ・フィルタリングのため、XRS と VSS の間にコンデンサを配置します。容量は 100nF 以下にする必要があります。これらの値は、ウォッチドッグ・リセットがアサートされたときに、ウォッチドッグが 512 OSCCLK サイクル以内に XRS ピンを VOL に正しく駆動できるように決められています。このピンの出力バッファは、内部プルアップ付きのオープン・ドレイン素子です。このピンが外部デバイスによって駆動される場合は、オープン・ドレイン・デバイスを使用して駆動する必要があります。このピンが外部デバイスによって駆動される場合は、オープン・ドレイン・デバイスを使用して駆動する必要があります。 | I/OD | 2 | 3 | 3 | 4 |