JAJSE04G January 2017 – January 2023 TMS320F280040-Q1 , TMS320F280040C-Q1 , TMS320F280041 , TMS320F280041-Q1 , TMS320F280041C , TMS320F280041C-Q1 , TMS320F280045 , TMS320F280048-Q1 , TMS320F280048C-Q1 , TMS320F280049 , TMS320F280049-Q1 , TMS320F280049C , TMS320F280049C-Q1
PRODUCTION DATA
パラメータ | テスト条件 | 最小値 | 標準値 | 最大値 | 単位 | |
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TPU | 起動時間 | 500 | µs | |||
コンパレータ入力 (CMPINxx) 範囲 | 0 | VDDA | V | |||
入力換算オフセット誤差 | 低同相モード、反転入力は 50mV に設定 | -20 | 20 | mV | ||
ヒステリシス(1) | 1x | 12 | LSB | |||
2x | 24 | |||||
3x | 36 | |||||
4x | 48 | |||||
応答時間 (CMPINx 入力から ePWM クロスバーまたは出力クロスバーの出力までの遅延) | ステップ応答 | 21 | 60 | ns | ||
ランプ応答 (1.65V/μs) | 26 | |||||
ランプ応答 (8.25mV/μs) | 30 | ns | ||||
PSRR | 電源除去比 | 最高 250kHz | 46 | dB | ||
CMRR | 同相除去比 | 40 | dB |
正常な機能動作を確保するためには、CMPSS 入力を VDDA + 0.3V よりも低く維持する必要があります。CMPSS 入力がこのレベルを超えると、内部ブロッキング回路によって内部コンパレータが外部ピンから絶縁され、外部ピンの電圧が VDDA + 0.3V を下回るまでその状態が続きます。この期間中、内部コンパレータの入力はフローティング状態になり、約0.5μs 以内に VDDA を下回るまで減衰します。この時間が経過した後、コンパレータは、他のコンパレータ入力の値に応じて、不正確な結果を出力する可能性があります。
Topic Link Label7.10.5.1.2 に、CMPSS DAC の静的電気特性を示します。