JAJSE04G January 2017 – January 2023 TMS320F280040-Q1 , TMS320F280040C-Q1 , TMS320F280041 , TMS320F280041-Q1 , TMS320F280041C , TMS320F280041C-Q1 , TMS320F280045 , TMS320F280048-Q1 , TMS320F280048C-Q1 , TMS320F280049 , TMS320F280049-Q1 , TMS320F280049C , TMS320F280049C-Q1
PRODUCTION DATA
デバイスのすべての機能を使用する必要のないアプリケーションについては、表 6-10 に、未使用のピンに対して許容される処置を示します。表 6-10 に複数の選択肢が示されている場合は、どれを採用してもかまいません。表 6-10 に記載されていないピンは、Topic Link Label6 に従って接続する必要があります。
信号名 | 許容される処置 |
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アナログ | |
DACx_OUTと共有するアナログ入力ピン |
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PGAx_OUTFと共有するアナログ入力ピン |
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アナログ入力ピン (DACx_OUT および PGAx_OUTF を除く) |
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PGAx_GND | VSSA に接続 |
VREFHIx | VDDA に接続 (ADC または DAC がアプリケーションで使用されていない場合のみ適用) |
VREFLOx | VSSA に接続 |
デジタル | |
FLT1 (フラッシュ・テスト・ピン 1) |
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FLT2 (フラッシュ・テスト・ピン 2) |
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GPIOx |
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GPIO35/TDI | TDI 多重化オプションを選択すると (デフォルト)、GPIO は入力モードになります。
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GPIO37/TDO | TDO 多重化オプションを選択すると (デフォルト)、GPIO は JTAG 動作中のみ出力モードになります。それ以外の場合は、トライステート状態になります。入力バッファでの余分な電流を避けるため、このピンにバイアスを印加する必要があります。
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TCK |
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TMS | プルアップ抵抗 |
VREGENZ | 内部レギュレータを使用しない場合は、VDDIO に接続 |
X1 | VSS に接続 |
X2 | 接続なし |
電源およびグランド | |
VDD | すべての VDD ピンは、Topic Link Label6.3 に従って接続する必要があります。 |
VDDA | 専用のアナログ電源を使用しない場合は、VDDIO に接続します。 |
VDDIO | すべての VDDIO ピンは、Topic Link Label6.3 に従って接続する必要があります。 |
VDDIO_SW | 常に VDDIO に接続します。 |
VSS | すべての VSS ピンは、基板のグランドに接続する必要があります。 |
VSS_SW | 常に VSS に接続します。 |
VSSA | アナログ・グランドを使用しない場合は、VSS に接続します。 |