JAJSE04G January 2017 – January 2023 TMS320F280040-Q1 , TMS320F280040C-Q1 , TMS320F280041 , TMS320F280041-Q1 , TMS320F280041C , TMS320F280041C-Q1 , TMS320F280045 , TMS320F280048-Q1 , TMS320F280048C-Q1 , TMS320F280049 , TMS320F280049-Q1 , TMS320F280049C , TMS320F280049C-Q1
PRODUCTION DATA
図 7-2、図 7-3、図 7-4 は、デバイスの周波数と消費電流との関係の代表例を示したものです。VNOM および室温の条件において、所定の周波数範囲にわたって Topic Link Label7.5.1 の動作テストを実行しました。実際の結果は、システムの実装と条件によって異なります。
図 7-5 に示すよう に、VDD コア電源のリーク電流は、動作温度に応じて指数関数的に増加します。ホールト・モードでの消費電流は、主にリーク電流です。内部発振器の電源がオフになっている場合、アクティブなスイッチングが発生しないからです。
図 7-5 に、全温度範囲での標準的なリーク電流を示します。デバイスは、公称電圧でホールト・モードの状態です。