JAJS280O October 2003 – March 2019 TMS320F2801 , TMS320F28015 , TMS320F28016 , TMS320F2802 , TMS320F2806 , TMS320F2808 , TMS320F2809
PRODUCTION DATA.
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
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プロセッサおよび関連ペリフェラルに関する最新ドキュメント、その他の技術資料を以下に示します。
正誤表
『TMS320F280x、TMS320C280x、TMS320F2801x DSP シリコン正誤表』では、シリコンの各バージョンについての勧告事項と使用上の注意を説明しています。
CPU ユーザー・ガイド
『TMS320C28x CPU および命令セット・リファレンス・ガイド』では、TMS320C28x 固定小数点デジタル信号プロセッサ (DSP) の CPU (Central Processing Unit) およびアセンブリ言語命令について説明しています。これらのDSPで利用可能なエミュレーション機能についても解説しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x DSP システム制御および割り込みリファレンス・ガイド』では、280x デジタル信号プロセッサ (DSP) の各種の割り込みおよびシステム制御機能について説明しています。
ペリフェラル・ガイド
『C2000 リアルタイム制御ペリフェラル・リファレンス・ガイド』では、28x デジタル信号プロセッサ (DSP) のペリフェラル・リファレンス・ガイドについて説明しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x DSP アナログ/デジタル・コンバータ (ADC) モジュール・リファレンス・ガイド』では、オンチップの 12 ビット・パイプライン ADC モジュールの構成および使用方法を説明しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x 拡張パルス幅変調器(ePWM)モジュール・リファレンス・ガイド』では、拡張パルス幅変調器の主要な分野として、デジタル・モータ制御、スイッチ・モード電源制御、無停電電源 (UPS)、その他の電力変換形式について説明しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x 拡張直交エンコーダ・パルス (eQEP) モジュール・リファレンス・ガイド』では、eQEP モジュールについて説明しています。このモジュールは、リニアまたはロータリー増分エンコーダに接続し、高性能のモーションおよび位置制御システムにおいて、回転している機械の位置、方向、速度情報を収集するために使用されます。モジュールの説明とレジスタも含まれています。
『TMS320x280x、2801x、2804x 拡張キャプチャ (eCAP) モジュール・リファレンス・ガイド』では、拡張キャプチャ・モジュールについて説明しています。モジュールの説明とレジスタも含まれています。
『TMS320x280x、2801x、2804x 高分解能パルス幅変調器 (HRPWM) リファレンス・ガイド』では、パルス幅変調器 (HRPWM) の高分解能拡張機能の動作について説明しています。
『TMS320x280x/2801x 拡張コントローラ・エリア・ネットワーク(eCAN)リファレンス・ガイド』では、x280x および x2801x デバイスの eCAN (拡張コントローラ・エリア・ネットワーク) について説明しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x シリアル通信インターフェイス (SCI) リファレンス・ガイド』では、TMS320x280x、2801x、2804x デバイスで利用可能なシリアル通信インターフェイス (SCI) モジュールの機能と動作について説明しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x シリアル・ペリフェラル・インターフェイス・リファレンス・ガイド』では、シリアル・ペリフェラル・インターフェイスの動作について説明しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x IC相互接続 (I2C) モジュール・リファレンス・ガイド』では、I2C (IC相互接続) モジュールの機能と動作について説明しています。
『TMS320x280x、2801x、2804x ブートROMリファレンス・ガイド』では、ブートローダー (出荷時にプログラムされるブート・ローディング・ソフトウェア) の目的と機能について説明しています。また、デバイスのオンチップ・ブート ROM の他の内容についても記述されており、すべての情報について、メモリ内の位置が明記されています。
ツール・ガイド
『TMS320C28x アセンブリ言語ツール v18.12.0.LTS ユーザー・ガイド』では、TMS320C28x デバイス用のアセンブリ言語ツール (アセンブリ言語コードを開発するためのアセンブラや他のツール)、アセンブラのディレクティブ、マクロ、一般的なオブジェクト・ファイル・フォーマット、シンボリック・デバッグ・ディレクティブについて説明しています。
『TMS320C28x 最適化 C/C++ コンパイラ v18.12.0.LTS ユーザー・ガイド』では、TMS320C28x C/C++ コンパイラについて説明しています。このコンパイラは、ANSI標準のC/C++ソースコードから、TMS320C28xデバイス用のTMS320 DSPアセンブリ言語ソースコードを生成します。
『TMS320C28x DSP/BIOS 5.x アプリケーション・プログラミング・インターフェイス (API) リファレンス・ガイド』では、DSP/BIOS を使用する開発について説明しています。
アプリケーション・レポート
『『TMS320x281xからTMS320x2833xまたは2823xへの移行の概要』では、281x デバイスの設計から 2833x または 2823x の設計に移行する方法について説明しています。
『TMS320x280xからTMS320x2833xまたは2823xへの移行の概要』では、280x デバイスの設計から 2833x または 2823x の設計に移行する方法について説明しています。
『TMS320C28x FPU 入門』では、C2000™ Delfino マイクロコントローラ・デバイスの浮動小数点ユニット (FPU) の概要を説明しています。
『TMS320F28xxx DSPの内部フラッシュ・メモリからアプリケーションを実行する』では、オンチップのフラッシュ・メモリからアプリケーションを実行するよう正しく構成するための要件を説明しています。DSP/BIOSのプロジェクトとそれ以外のプロジェクトの両方についての要件が説明されています。サンプル・コード・プロジェクトも含まれています。
『C/C++ での TMS320x28xx および 28xxx ペリフェラルのプログラミング』では、28x DSP 用の C/C++ コーディングを簡単に行うための、ハードウェア抽象化レイヤの実装について説明しています。この方法が従来の#defineマクロと比較され、コード効率や、特別な場合のレジスタについても触れられています。
『TMS320F280x デジタル信号コントローラで PWM 出力をデジタル/アナログ・コンバータとして使用する』では、TMS320F280x ファミリのデジタル信号コントローラに実装されている、オンチップのパルス幅変調 (PWM) 信号ジェネレータを、デジタル/アナログ・コンバータ (DAC) として使用する方法を紹介しています。
『TUSB3410 USB-to-UART ブリッジ・チップを使用する TMS320F280x デジタル信号コントローラの USB 接続性』では、単純な通信エコー・プログラムを使用する開発システムのハードウェア接続や、ソフトウェアの準備と動作について説明しています。
『TMS320x280x、28xxx の拡張直交エンコーダ・パルス (eQEP) モジュールを専用キャプチャとして使用する』では、eQEP モジュールを専用のキャプチャ・ユニットとして使用する方法を紹介しており、TMS320x280x、28xxx ファミリのプロセッサに適用可能です。
『ePWM モジュールによる 0%~100% のデューティ・サイクル制御』では、ePWM モジュールを使用して 0%~100% のデューティ・サイクル制御を行う方法の指針を説明しており、TMS320x280x ファミリのプロセッサに適用可能です。
『TMS320x280x および TMS320F2801x ADC の較正』では、TMS320x280x および TMS320F2801x デバイスに搭載されている 12 ビット ADC の絶対精度を向上させる方法について説明しています。固有のゲインおよびオフセット誤差は、ADCの絶対精度に影響を及ぼします。このレポートに記載されている方法により、ADCの絶対精度を0.5%以内のレベルに向上できます。このアプリケーション・レポートには、F2808 EzDSP上のRAMから実行されるサンプル・プログラムをダウンロードするオプションがあります。
『TMS320C28x DSPのオンライン・スタック・オーバーフローの検出』では、TMS320C28x DSP のオンライン・スタック・オーバーフロー検出の手法を説明しています。DSP/BIOSアプリケーションとそれ以外のアプリケーションの両方について、オーバーフロー検出を実装するための機能を含むCソース・コードが紹介されています。
『TMS320281x から TMS320x280x への移行の概要』では、アプリケーションの移行を支援するため、テキサス・インスツルメンツ製の TMS320x281x と TMS320x280x/2801x/2804x DSP との相違点について説明しています。
『半導体のパッキング手法』では、半導体デバイスをエンド・ユーザーへの配送用に準備するためのパッキング手法について説明しています。
『IBIS (I/O バッファ情報仕様) モデル作成の概要』では、IBIS について歴史、利点、互換性、モデルの生成フロー、入力/出力構造のモデル作成におけるデータの要件、将来の動向など、各種の側面から解説しています。
『組み込みプロセッサの有効寿命の計算』では、TI の組み込みプロセッサ (EP) を電子機器システムで、電力を供給して使用したときの有効寿命を計算するための手法を説明しています。これは、TI EPの信頼性が最終システムの信頼性要件を満たすかどうかを判定したい一般的なエンジニアを対象としています。
『半導体とICパッケージの熱指標』では、従来型と新型の熱指標について記述され、システム・レベルの接合部温度推定に関して、それぞれの用途を説明しています。
『ミッション・プロファイルの FIT の計算』では、TI の信頼性ディレーティング・ツールを使用して、システムのミッション・プロファイルについて電源オン状態でのコンポーネント・レベル FIT を計算する方法を説明しています。
『C2000™ マイクロコントローラのシリアル・フラッシュ・プログラミング』では、フラッシュ・カーネルおよび ROM ローダーを使用したデバイスのシリアル・プログラミングについて説明しています。